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トレーニングにつながろう!

Posted by 国井傑 ( 2011年10月27日 )

在宅で仕事をすることが多い私にとって、さまざまな人との「つながり」は心温まる瞬間です。人とのつながりを感じる瞬間、私の頭の中にはリック・アストリーの1987年のヒット曲『Together Forever』が流れます。あまりにダサいダンスを披露しながらも「つながり」の気持ちを表現していますので、興味があればプロモーションビデオをご覧になってみてください。

先日、Microsoft MVP(Most Valuable Professional)を対象にしたイベント、「MVP Open Day Japan2011」が開催され、さまざまな人と「つながり」を持つことができる、心温まる体験をさせていただきました。ちなみに、イベントでは(秘密保持の契約で書けないことが多いので、細かいことは書けませんが)時間も、場所も問わず、仕事ができるというスタイルの働き方の話がありました。クラウドのテクノロジーが世の中にあふれ、もはや職場にいなければならないということが少なくなりつつあることを示しているのだと思います。一方、私の生業でもあるITトレーニングの場合はどうかというと、時間も、場所も制約される9時から5時の集合研修スタイルが一般的になっています。

誤解のないように言っておくと、9時から5時の集合研修スタイルが最も学習効果が高いので、そのようなプログラムになっているのです。しかし、企業ではスキルアップのためにトレーニングに行きたいけれど、トレーニングに行く時間がないという課題があります。ITエンジニアとしてのスキルを向上させるための方法として、とりあえずOJTで現場に放り込むというやり方もありますが、pingコマンドの使い方から説明していたら先輩社員もぐったりしてしまいます。そのため、ベーシックなスキルは何かしらの方法で習得しなければなりません。こうした課題を解決するために、もっといろいろな学びのスタイルがあると、より気軽に様々なことを学べるようになるのかなと思います。例えば、

・eラーニングでトレーニングを行う → 場所と時間を問わない
・自社にトレーナーを招いて、自社の環境に即したトレーニングを行う → 移動時間の短縮
・業務時間後に勉強会スタイルでトレーニングを行う → フレキシブルな時間の使い方
・5日間コースですべてを学ぶのではなく、お客様の知りたいテキストの特定のページだけを1日に短縮して開催する → フレキシブルな時間の使い方

などなど…。

トレーニングに行く時間がないという課題に対して、さまざまなアイデアで解決できたら、うれしいですね。実際に探してみていただければ、これらの方法を実践しているトレーニングベンダーさんがあるので、利用する方法もあると思いますし、また、解決策の1つとして、マイクロソフトコンピテンシー取得パートナー企業限定ではありますが、『マイクロソフト公式トレーニングテキスト』が購入できるようになっています([URL]http://www.microsoft.com/japan/learning/competency/default.mspx)。

『マイクロソフト公式トレーニングテキスト』は、Microsoft Universityトレーニングコースで提供されるトレーニング用テキストで、非常に詳細な情報が体系立てて解説されています。また、一般の書籍とは異なり、実習も用意されているのも特徴です。テキストを購入して独学することはもちろんのこと、マイクロソフト認定トレーナー(MCT)を招いて、自分たちのやりたいスタイルでトレーニングを開催することも可能なので、このような方法を利用するのもよいでしょう。

働き方がさまざまなら、トレーニングを受ける方法もさまざま。トレーニングそのものを簡単にあきらめてしまうのではなく、人それぞれにあったトレーニングとの「つながり」を見つけてみていただければと思います。

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