ありのままの自分を見つめなきゃ|企業クライアント戦略|ブログ|Computerworld

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企業クライアント戦略

ありのままの自分を見つめなきゃ

Posted by 小池浩之 ( 2012年02月01日 )

▲一年に一度のおつとめです

みなさん、こんにちは。健康診断を明日に控え、年に一度の休肝日を過ごしている小池です。

周囲の友人の中には健康診断の数週間前からアルコールや脂っこい食事を控え、なるべく良い検査結果が出るようにと節制している人もいるのですが、私の場合は、胃部X線写真を撮るからアルコールの摂取や午後9時以降の食事、当日の朝食は抜くように!という最低限のお約束しか守れていません。健康診断直前に付け焼き刃で生活習慣を改めたところで、劇的に結果が変わる訳じゃないし、むしろありのままの姿で検査して貰う事に意味があると言い張って節制しないのは、我慢のない自分への言い訳ではないと信じています。

とはいえ、検査の際になるべく良い数値(結果)を出そうと考えてしまうのは、何も健康診断に限った事ではないようです。

以前、vProテクノロジー導入を推進するにあたって、企業IT部門に伺い社内のクライアントPCの運用に費やしている費用を算出し、vProシステムを導入した場合にどの程度の経費削減ができるかを試算し、投資対効果を数値化するというサービスを実施したことがありました。

しかし、うまくいっていない現状をありのままお話し下さるケースは希で、「現状でも円滑に運用できているけど、若干、必要以上の労力がかかっている」といった表現をされるお客様が多かったように思います。

システムエンジニアの皆さんが、業務システムの導入にあたって現状分析をされる場合も、経営層は現状に何らかの課題があることを認識していながら、現場(業務分析をされている側の社員)レベルではそれを認めたがらないというケースも多いようです。その結果、短期間の業務分析ではなかなか問題点を把握しきれないこともあるのではないでしょうか?人間心理として自身の現状を直視し、それを認めることに抵抗があるのは十分に理解できます。しかし、現状分析をしっかりしなければ、問題点の把握や適切な改善提案にはつながりません。

健康診断(業務監査)の期間だけを何とか取り繕ってやりすごし、生活習慣の是正(業務改善)を行わないままで、本当に健康的な生活ができるとは思えません。

システムエンジニア、或いは業務コンサルタントときちんと向き合い、ありのままの自分を見つめることで、協力してよりよい社内システムが構築できるのではないか!などと言いつつ、健康診断が終わったら何を飲み食いしよう?と考える検査前夜の筆者でした。

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