インベントリ・データベースを活用してください(お願い)
みなさん、こんにちは。NEX-5の金属ボディとシャッター音に物欲を刺激されながらも、自分のPower Shot S90をまったく使いこなせていない事実を心の中で繰り返して物欲を抑えつける日々を送る小池です。
さて、私事ながら先週末に会社から支給されているPCのOSが、ついにXPからWindows7に移行されました。それに伴い、それまでのハードディスクからSSDへの入れ替えも実施されたのですが…。
ハードディスク時代は160GBのディスクを搭載されていた私のPC、今回の移行で実装されたSSDは80GB!? えっ!? と思いつつIT部門の作業完了の連絡を待っていたのですが、案の定「空き容量が足りないので、すべてのユーザデータを移行できません。SATA-USBケーブルをお貸ししますので、自分で必要なデータだけ移行してください」との連絡がありました。で、この週末は最低限必要なデータだけをSSDにコピーして、残りは外付けディスクにバックアップするという地味な作業を自宅で行う羽目になったわけです。
ウチの会社でも、いわゆるクライアント管理ソフトは導入されていて、各クライアントのハードウェア・インベントリ情報は定期的にサーバに収集されているはず。当然、各クライアントの搭載ディスクの容量や空き容量なども、リアルタイムで把握されているはずなのに…と、このような場でクライアント管理についてお話をさせていただいている立場からは思った次第です。
まあ、今回のウチの会社の場合は、単純に「インベントリ・データの収集はしてるけど、今回のSSDへの移行作業にはまったく使う気もなかった」ってことだとは思うのですが。せっかく情報収集・集中管理してるんだから、事前に確認して「容量足りなくなるけど、そのまま作業してもよい?」って聞くくらいはしてほしかったですね。
IT資産管理の重要性が謳われて久しく、すでに多くのITAM(IT Asset Management)関連製品が存在します。机やコピー機などのオフィスの什器も含め、リース情報までもカバーする製品から、PCのシステム構成やソフトウェア・ライセンス情報、さらにはセキュリティパッチの適用状況などの監視に重点を置くものなど、製品のタイプも色々と存在します。
今回の私のケースのように、OSを新しいものに移行する場合など、ディスクの空き容量だけではなく、プロセッサや搭載メモリ容量によっては新しいOSに移行できない機種を使っているユーザもいるでしょうから、最新のインベントリ情報を収集・管理するのは企業IT部門にとっては大変重要なことだと言えます。
クライアント管理業務の中核をなすことになるインベントリ・データベースですが、いわゆる「統合クライアント管理アプリケーション」の中には様々な企業を買収して単機能の製品を寄せ集めて作られたものも中には存在するようです。
こうした製品は、せっかく収集したインベントリ情報を、ある機能(例えばリース管理)では条件検索に使用できるのに、別の機能(例えばパッチ配布)では配布対象のクライアントを絞り込む際の条件として使えない、といったちぐはぐさの見える場合もあるようです。クライアント管理アプリケーションを導入される際には、このあたりもぜひチェックしてみてください。
オマケ:ビールのアテにさっと一品
いきなり脱線します。ブログをスタートするにあたり、ブログと一般記事の違いを担当編集者に聞いたところ、「(ブログのほうは)日常のエピソードや趣味の話なども入れて、読者さんが親近感を持てるようにしてください」と言われました。というわけで、今回から「ビールのアテにさっと一品」と称し、アテ(おつまみ)レシピを紹介していきます。第一回目は「バッファロー・ウィング」の作り方をご紹介します。
■ 材料
はい、これだけです。
■作り方
では、また来週お会いしましょう。