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サーバの仮想化はどう進化するのか!?
「Hyper-V」は、Windows Server 2008に組み込まれる「ハイパーバイザ(Hypervisor)」ベースの仮想化テクノロジーであり、Windows Server 2008の正式リリース(2008年2月27日)後180日以内に追加提供される予定だ。2008年3月19日には完成版に近いRC版の一般提供が開始された。本稿では、2007年12月13日にリリースされたベータ版を基にHyper-Vの全体像を明らかにする。(2008年03月31日)

第3回 プラットフォーム/ミドルウェア
もともとコミュニティ・ベースで開発が進められてきたオープンソース・ソフトウェアだが、今や多くの有力ベンダーがサポートし、企業が安心して利用できる環境が整っている。もちろん、OS、Webサーバ、メール・サーバなど、一部の分野では以前から企業利用が進んでいたが、最近は多様な分野において「エンタープライズ・オープンソース」が本格化しているのだ。本連載では、そうしたエンタープライズ・オープンソース・ソフトウェアを8分野に分け、各分野において特にすぐれたものを紹介していく。第3回目となる本稿では、プラットフォーム/ミドルウェア分野における秀逸なソフトを取り上げる。(2008年03月26日)

存在していないはずなのに金だけは食う、やっかいものの正体とは
今、世界中のデータセンターで、“幽霊サーバ”を巡って“ゴーストバスターズ”が活躍しているのをご存じだろうか。幽霊サーバとは、IT資産台帳からは消されているはずなのに、データセンター内に存在しているサーバのことだ。あるいは、極端に稼働率の低いサーバを指す場合もある。そして、ゴーストバスターズとは、こうしたIT資産を特定するための資産管理システム(とそれを使うITスタッフ)のことである。本稿では、IT資産管理者を悩ます“幽霊サーバ”の実態を“白日の下にさらす”ことにしたい。(2008年02月01日)

OEMパートナーとの協業で「サポートのたらい回しを根絶する」
米国Red HatのCEOに2008年1月1日付けで就任したジム・ホワイトハースト(Jim Whitehurst)氏が24日に来日し、東京で記者会見を行った。会見でWhitehurst氏は、同社製品のサポート体制の強化に向けて最大限の努力を払うとの姿勢を示した。ここでは、同氏の記者会見の模様をダイジェストでお届けする。(2008年01月29日)

SaaS時代を迎え、存在感を強めるCDNプロバイダー
ここにきて、SaaSをはじめ、Web 2.0アプリケーション、Flashのようなリッチ・メディアの企業活用が急増している。こうした大容量のコンテンツが普及したことでネットワークの負荷が増大し、レスポンスの悪化や通信速度の低下などの問題が深刻化しつつある。そうした問題を解決する手法として再び注目を集めているのがCDN(コンテンツ配信ネットワーク)である。本稿では、CDN市場の最新動向を追う。(2007年12月06日)

製品の単なる“日本語化”ではなく“日本化”を目指す
ユーザーが日々扱うデータはここ数年、爆発的な増大を続けており、ストレージ・システムにはデータ管理の新たなパラダイムが求められている。エンタープライズ・ストレージ市場を長年牽引してきたEMCの回答は、情報を適切に扱い、価値に変えるための「情報インフラストラクチャ」基盤の構築である。編集部は、今年7月にEMCジャパンの代表取締役社長に就任した諸星俊男氏にインタビューし、EMCがワールドワイドで掲げるビジョンと戦略、日本市場における課題、その解決に向けた日本法人の取り組みなどについて聞いた。(2007年11月29日)

自動車サービス大手企業が取り組むITインフラ“Mac化”の試み
クリエイティブ関連の業務を担当するのでもないかぎり、企業内のエンドユーザーにとってアップルの製品は縁のない存在に見える。特に1人に1台が割り当てられたクライアントPCに関しては、Macへの全面リプレースを考えるITマネジャーはほとんどいないのではないだろうか。では、本当にMacを企業で利用することに現実的なメリットはないのか。本稿では、自社のコア業務を担うシステムのMacへのリプレースを決断した米国の大規模企業ユーザーの事例から、「エンタープライズMac」の可能性を探る。(2007年10月31日)

「ゼンソースの技術はアプリケーション・デリバリに不可欠」
シトリックス・システムズがゼンソースを買収――。2007年8月15日に発表されたこのニュースは、瞬く間に世界中を駆け巡った。それは、仮想化技術に対する関心の高さ、そしてその市場の牽引役として名乗りを上げたシトリックスに対する期待の大きさを物語っていると言えるだろう。ゼンソースの買収はシトリックスにとってどんな意味を持つのかを、シトリックス・システムズ・ジャパン代表取締役社長の大古俊輔氏に聞いた。(2007年10月12日)

北米大陸の両端に位置する2つの大学を結んで展開される野心的ディザスタ・リカバリ・プロジェクト
今、メイン州とカリフォルニア州という米国の東西両端に位置する州にキャンパスを構える大学の間で、北米大陸をまたいでハードウェアとソフトウェアの共有を図ろうとするディザスタ・リカバリ(災害復旧)のための共同プロジェクトが進められている。本稿では、教育機関のみならず、一般企業からも、ディザスタ・リカバリのモデル・プロジェクトとして注目を浴びているこの取り組みの詳細を報告することにしたい。 (2007年09月25日)

サーバ・インフラストラクチャの「パワー&ファシリティ・マネジメント」のすべて
今年6月20日、本誌主催のコンファレンス「Computerworld Conference 2007 Summer」が、東京都港区の六本木アカデミーヒルズで開催された。開催4回目を迎えた今回のテーマは「サーバ・インフラストラクチャのパワー&ファシリティ・マネジメント」。ITへの需要増大や高密度実装化からくるサーバ・インフラの電力/発熱問題にフォーカスした。イベントでは、先進企業やアナリスト、サーバ・ベンダーのスペシャリストがセッションを繰り広げ、この課題に対してユーザー企業のIT/IS部門がなすべきことを探った。(2007年08月07日)

ハードウェアとソフトウェアの両面から仮想化技術の高度化に挑む
プロセッサ・ベンダーのインテルと、仮想化ソフトウェア・ベンダーのヴイエムウェアとの協業関係の強化が、IT市場で大きな注目を集めている。技術革新の結果、ITプラットフォームの処理性能が急速に向上し、その性能を引き出すための手法として仮想化に注目が集まるなか、その基盤となるマイクロプロセッサと仮想化ソフトウェアを手がけるリーディング・カンパニーの動向は、IT市場の今後を大きく左右するものになると見られるからだ。では、果たして両社はなぜ、協業関係の強化に乗り出したのか。また、仮想化によって果たしてユーザーに何がもたらされるのか――。インテルとヴイエムウェアのスペシャリストに話を聞いた。 (2007年08月02日)

伝統のIDE事業を分離し、ALMの推進に全力を挙げる同社の今を語る
IDE(統合開発環境)ベンダーとして、世界中のソフトウェア開発者に長年親しまれてきたボーランド。現在、同社が全社的に注力しているのは、ALM(アプリケーション・ライフサイクル管理)と呼ばれる領域だ。編集部は先ごろ、米国本社の企業戦略担当シニア・バイスプレジデントでCMO(最高マーケティング責任者)も兼務するリック・ジャクソン氏にインタビューし、ALMが注目されるようになった背景や、この市場に対する同社の戦略について聞いた。(2007年07月05日)

ストレージもWebベースの時代に
「ストレージ2.0」が単なる概念の域を脱し、いよいよ実用に供され始めた。最大の売りは、その安さと手軽さで、バックアップやアーカイブ用のセカンダリ・ストレージとしては、今後最も有望な選択肢となっていくことも十分に考えられる。本稿では、そんなストレージ2.0を支える技術と、そのメリット/デメリットについて詳しく解説してみることにしたい。(2007年07月02日)

「リリースと同時に出荷し、できるだけ早く市場に投入したい」
米国AMDにとって、同社初のサーバ向けクアッドコア・プロセッサ「Opteron」(開発コード名:Barcelona)は、失敗が許されない製品だ。サーバ向けプロセッサ市場で、ライバルの米国インテルに大きくシェアを奪われている同社は今年4月、2007年第1四半期決算で6億1,100万ドルの赤字を計上している。はたしてBarcelonaの投入で、この窮地を脱することができるのか――。AMDでコマーシャルビジネス担当副社長を務めるケビン・ノックス氏に聞いた、Barcelonaリリースにかける意気込みとは。(2007年07月02日)

普及期に入ってクローズアップされる仮想管理の課題
米国ネバダ州ラスベガスで開催された年次コンファレンス「HP Technology Forum & Expo 2007」(6月18日〜21日)の「1番人気」は何と言っても「仮想化」であり、会期中は実に87にも上る仮想化関連のワークショップが開かれた。HPの仮想化担当者は顧客との応対に大わらわだったが、なかでも多忙を極めていたのが、仮想化プログラム担当ディレクターを務めるニック・バンダー・ズウィープ氏であった。多忙の中でインタビューに応じてくれた同氏は、仮想化の有望性とそれを管理するうえでの注意点について、熱く語った。(2007年06月27日)

VMwareによるサーバの2重化で強固な耐障害システム基盤を構築
インターネットを通じて各種の地図データを販売するネット・ショッピング・サイトを運営する日本地図センターは、地図コンテンツの安定供給に向けて、サイトの信頼性を高めるべく、サーバ・プラットフォームを仮想化ソフトウェア「VMware」をベースとしたシステムにリプレースした。サーバ仮想化によるシステムの2重化が、商用サイトにどのような効果をもたらすのか、その最新事例を紹介しよう。(2007年06月20日)

Webサービスとの共通性を指摘し、その大いなる可能性を示唆
最終日を迎えた「LinuxWorld Conference&Expo/Tokyo 2007」コンファレンス。基調講演に登壇したのは、アマゾン・ドットコム日本法人でAmazon Webサービスを統括するエマーソン・ミルズ氏だ。(2007年06月01日)

国内最大規模のLinux/OSSイベントが開幕
5月30日、東京ビッグサイトにおいて、Linux/OSS関連コンファレンス「LinuxWorld Conference&Expo/Tokyo 2007」が開幕した。同日から6月1日まで3日間の会期で開催される。初日のオープニング基調講演には、米国グーグルで「Google Code」プロジェクトを率いるグレッグ・スタイン氏が登壇し、FLOSS(Free/Libre & Open Source Software)の発展がビジネスに与えるインパクトについて熱弁をふるった。(2007年05月30日)

省エネを実現するために踏むべき7つのステップ
読者諸氏が管理しておられるデータセンターは、どれくらい環境に優しいだろうか。今はそんなことは気にもしていないという方も、近い将来、きっとそのことを意識せずにはいられなくなるはずだ。電気料金の請求書を目にする機会がないために、ほとんどのデータセンター・マネジャーが気づいていないかもしれないが、現実に、データセンターの電力需要は右肩上がりで急上昇しており、それにつれて電気料金も増え続けているのだから……。 (2007年05月30日)

日本IBM首脳と問題学・構想学の権威がグリッドを語る
「グリッドによるサービス・イノベーション」――このテーマの下、日本IBMの執行役員、岩野和生氏と、産学連携推進機構の理事長、妹尾堅一郎氏の両氏が対談に臨んだ。岩野氏は、日本IBMのソフトウェア開発研究所長であり、IBMの技術戦略を主導する1人だ。対する妹尾氏は、問題学・構想学の権威であり、東京大学の国際・産学共同研究センターの客員教授も務める。専門とする分野も、立場も異なる両氏だが、その対談は、グリッドとイノベーションを軸にさまざまな領域に及んだ。ここでは、そのエッセンスを報告する。(2007年05月25日)
集計期間:11/14〜11/20