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Webサービスとの共通性を指摘し、その大いなる可能性を示唆
最終日を迎えた「LinuxWorld Conference&Expo/Tokyo 2007」コンファレンス。基調講演に登壇したのは、アマゾン・ドットコム日本法人でAmazon Webサービスを統括するエマーソン・ミルズ氏だ。(2007年06月01日)

国内最大規模のLinux/OSSイベントが開幕
5月30日、東京ビッグサイトにおいて、Linux/OSS関連コンファレンス「LinuxWorld Conference&Expo/Tokyo 2007」が開幕した。同日から6月1日まで3日間の会期で開催される。初日のオープニング基調講演には、米国グーグルで「Google Code」プロジェクトを率いるグレッグ・スタイン氏が登壇し、FLOSS(Free/Libre & Open Source Software)の発展がビジネスに与えるインパクトについて熱弁をふるった。(2007年05月30日)

省エネを実現するために踏むべき7つのステップ
読者諸氏が管理しておられるデータセンターは、どれくらい環境に優しいだろうか。今はそんなことは気にもしていないという方も、近い将来、きっとそのことを意識せずにはいられなくなるはずだ。電気料金の請求書を目にする機会がないために、ほとんどのデータセンター・マネジャーが気づいていないかもしれないが、現実に、データセンターの電力需要は右肩上がりで急上昇しており、それにつれて電気料金も増え続けているのだから……。 (2007年05月30日)

日本IBM首脳と問題学・構想学の権威がグリッドを語る
「グリッドによるサービス・イノベーション」――このテーマの下、日本IBMの執行役員、岩野和生氏と、産学連携推進機構の理事長、妹尾堅一郎氏の両氏が対談に臨んだ。岩野氏は、日本IBMのソフトウェア開発研究所長であり、IBMの技術戦略を主導する1人だ。対する妹尾氏は、問題学・構想学の権威であり、東京大学の国際・産学共同研究センターの客員教授も務める。専門とする分野も、立場も異なる両氏だが、その対談は、グリッドとイノベーションを軸にさまざまな領域に及んだ。ここでは、そのエッセンスを報告する。(2007年05月25日)

BT時代の幕が開けた今、ユーザー企業は何をすべきか
「ITは、もはやビジネスを効率化するためのツールではなく、ビジネスの“成果”に直結するべきものである」──これが、ヒューレット・パッカード(HP)が掲げる新コンセプト「Business Technology(BT)」のメッセージである。今年5月23日・24日の2日間、同社がシンガポールで開催したプライベート・コンファレンス「HP Asia Pacific Enterprise Media Summit'07」では、APAC(アジア太平洋)地域においても、BTに基づくエンタープライズ事業戦略を推進していく姿勢が強調された。(2007年05月25日)

トゥッチCEO、情報インフラ構想の具現化に向けた戦略を披露。 オンライン・ストレージ・サービスの提供も表明
今年5月21日〜24日、米国EMCの年次ユーザー・コンファレンス「EMC World 2007」が、米国フロリダ州オーランドのオレンジ・カウンティ・コンベンション・センターで開催された。3つのユーザー・コンファレンス「Technology Summit」、「Momentum」、「Software Developer Conference」が統合された形での開催となった今回は、全世界から約8,000人が参加。本稿では、同社会長・社長兼CEOのジョー・トゥッチ氏が基調講演で力説した、同社の情報インフラストラクチャ構想を中心に、同コンファレンスのハイライトをお伝えする。(2007年05月25日)

上位レイヤを包括する管理モデルの構築が課題
2006年11月にISO標準として承認された「SMI-S(Storage Management Initiative Specification)」をはじめとするストレージ関連仕様の策定や、ストレージに関する教育・プロモーション活動などを行う業界団体のSNIA(Storage Networking Industry Association )。ヴィンセント・フランチェスキーニ氏は、2006年10月に同団体の会長に就任した人物である。編集部では、来日した同氏にインタビューを行う機会を得て、SNIAの活動やストレージ・ネットワークの将来などについて話を聞いた。(2007年05月18日)

データセンターとグリッド
本シリーズでは、今日の企業が直面する経営課題やIT上の課題を、グリッド化されたIT基盤がどう解決しうるのかを、前後編の2回に分けてお届けしている。その後編である本稿では、データセンターへのグリッドの技術の適用によって、いかなるメリットが創出されるかについて検証することにしたい。(2007年05月16日)

“内部統制”と“リスク管理”のためのIT基盤
本シリーズでは、グリッドの経営価値を検証していく。その初回となる本稿では、“内部統制(ないし、IT統制)”と“リスク管理”という企業の命題にスポットを当て、その命題の遂行にグリッドの技術がいかに貢献しうるかを、グリッドを推進するベンダーの見解を交えながら検証する。 (2007年04月27日)

性能、セキュリティ、ライセンス、ストレージ……
x86サーバを仮想化するメリットは明白だ。それは、ソフトウェアとハードウェアのリンクを絶ち切り、よりダイナミックかつ柔軟で、しかも効率的なデータセンターを構築できるということだ。このメリットを享受しようとユーザー企業での導入が進んだことにより、仮想化ソフトウェアの市場は今年、10億ドルの大台を突破するまでに成長すると期待されている。しかしながら、仮想データセンター実現の道程は、決して平坦ではない。仮想環境への移行は慎重に行わねばならず、新しいインフラがITプラニングやマネジメントに与える影響についても正しく理解しておかなければならないのだ。そこで本稿では、仮想データセンターに取り組む企業のために、仮想化にあたって注意すべき8つのポイントを提示することにしたい。これは、IT専門家やアナリスト、ベンダーの意見を参考に整理したもので、いずれも仮想環境を導入しようとするユーザーが直面することになるはずのものである。 (2007年04月24日)

その現在、そして未来を展望する
科学技術計算の領域で大きな発展を遂げてきたグリッド――その技術は今、ビジネス領域における応用と普及を巡り、新たな局面を迎えつつある。ここでは、ビジネス領域でのグリッドの現在、および可能性を、関口智嗣氏と井出和之氏の対談を通じて明らかにする。関口氏は、独立行政法人・産業技術総合研究所グリッド研究センターのセンター長であり、グリッド協議会の会長でもある。対する井出氏は、市場調査会社IDC Japanのアナリストだ。(2007年04月18日)

サーバ統合の最適化で企業ITが変わる
クアッドコアをはじめとするプロセッサのマルチコア化の進展や仮想化技術の登場などにより、企業コンピューティングは今、大きく様変わりしようとしている。コンピュータの無計画な導入・増設によるITリソースの分散化、電力・発熱・スペース問題の深刻化、運用・管理コストの増大といった課題を背景に、今まさにサーバ統合という大きな波が押し寄せてきているのだ。そうしたサーバ統合にクアッドコア・プロセッサがどのようなメリットをもたらすか、調査会社IDC Japanでサーバ・グループ・マネジャーを務める中村正弘氏に解説してもらった。(2007年04月12日)

グリッドの標準化動向とビジネスへの適用
本連載「グリッド入門講座」の「前編」では、グリッドの技術要素について簡単に説明した。その後編である今回は、グリッド技術の標準化動向と、ビジネス領域でのグリッドの可能性について解説する。なお、本編の内容も、「前編」と同様に、グリッド技術の普及促進を目的に設立された団体、グリッド協議会の副会長である合田憲人氏(国立情報学研究所 リサーチグリッド研究開発センター 特任教授)と、同じくグリッド協議会の運営委員である伊藤 智氏(独立行政法人 産業技術総合研究所 グリッド研究センター)のレクチャーを基にしている。 (2007年04月05日)

データセンター側の受け入れ態勢に抜かりはないか?!
データセンターに多大なメリットをもたらすと言われるブレード・サーバだが、他に先駆けてブレード・サーバを導入した企業のITマネジャーたちは、「ブレード・サーバをデータセンターに導入する際には、事前に慎重な計画を立てる必要がある」と口をそろえる。 (2007年03月30日)

グリッドの要素技術を知る
科学技術計算の領域で研究と開発が進められてきたグリッドのテクノロジー――その技術は今、ビジネスの分野へと適用の領域を着実に広げつつある。ここでは、日本におけるグリッド・テクノロジーの普及促進を目的に設立された団体、グリッド協議会の副会長である合田憲人氏(国立情報学研究所 リサーチグリッド研究開発センター 特任教授)と、同じくグリッド協議会の運営委員である伊藤 智氏(独立行政法人 産業技術総合研究所 グリッド研究センター)のレクチャーを基に、発展と多様化が進むグリッド・テクノロジーの全体像を、前後編の2回に分けて概観する。前編となる今回は、グリッドの基礎的な理解を深めていただくために、グリッドを構成する技術要素について解説する。 (2007年03月28日)

課題は標準冷却仕様の“不在”
電力コストの急増やサーバの発熱問題に直面しているデータセンターにとって、唯一残されている解決策は液体冷却だ。しかし、標準と呼べる“仕様”が存在しないなど、液体冷却にも課題はある。(2007年03月23日)

ITスタッフに求められる新たな役割
第1世代のデータセンターが耐用年数を迎えつつあることもあって、ここにきて、データセンターの統合・改築を進める企業が急増している。そして、それにつれて、データセンターを管理するITスタッフの仕事内容にも大きな変化が生じようとしている。 (2007年03月09日)

オラクルやノベルが脅威ではないことを新版で証明する
オラクルやマイクロソフト/ノベル連合との戦いを優位に進めるべく、レッドハットは企業向けLinuxディストリビューションの最新版「Red Hat Enterprise Linux 5(RHEL5)」を3月にリリースする。2月12日にサンフランシスコで開催された「InfoWorld Virtualization Executive Forum」で、レッドハットのCTO(最高技術責任者)、ブライアン・スティーブンス氏は、RHEL5をはじめ、ライバルや「Fedora Project」について語ってくれた。(2007年02月22日)

「発熱」「省電力」対策の処方箋を探る
データセンターは今、仮想化などの先進技術の普及とサーバの集約化に伴う発熱と消費電力の増大という重大な問題に直面している。本稿では、電源管理ベンダーとして長年にわたってデータセンターの発熱対策と省電力化に取り組んできたエーピーシー・ジャパン(以下、APCジャパン)の千歳敬雄氏に、データセンターが抱える課題とその解決策について話を聞いた。(2007年02月20日)

ログ・フォーマットの標準仕様「CBE」が現在のキー・テクノロジー
「オートノミック・コンピューティング」がIT業界を騒がしたのは2003年前後。コンピュータが自己の問題を検知し、修復作業を自動的に行うというコンセプトは、複雑化するIT環境に頭を悩ますITマネジャーには福音に聞こえたことだろう。だが、一方で、この次世代技術が掲げる理想があまりにも高く、一過性のバズワードにすぎないと冷ややかな目で見る向きも多かったのは想像に難くない。しかし今日、オートノミック・コンピューティングはその理想の実現に向けて着実に進化し続けている。本稿では、現時点でのオートノミック・コンピューティングについて、IBMでこの技術の舵取りを担ってきた岩野和生氏のインタビューを交えて解説する。(2007年02月15日)
集計期間:01/01〜01/07