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DIYでやるか、それとも専門サービスを利用するか?
近年、ビジネス・コンティニュイティ(BC)に対する関心の高まりに伴い、BC/ディザスタ・リカバリ(DR)関連のサービス利用を検討する企業も増えてきた。しかしながら、そうしたサービスは、実際の緊急事態に際してどれだけ役立つかを評価するのが難しく、コストに見合った対策をどこまで行うかといったことを判断するのも容易ではない。そこで本稿では、BC/DR関連サービスの利用を検討している企業のために、市場動向や事例を紹介しながら、それらを導入・評価するにあたって考慮すべきポイントを整理してみることにしたい。(2008年09月01日)

可用性への懸念高まるなか、Google Appsは引き続き企業に受け入れられるか
米国Googleは、同社のWebメール・サービス「Gmail」で8月に3度もログイン障害が発生したことを受け、同社のホスティング型アプリケーション・スイート「Google Apps」の年間契約制有料版「Google Apps Premier Edition」の全顧客に対する提供期間を15日間無料で延長した。また同社は、障害通知方法を改善すると約束している。(2008年09月01日)

“本命”Nehalemプロセッサのリリースも間近
米国Appleの屋台骨とも言えるMacBookシリーズ(MacBookおよび同Pro)の次期モデルを巡り、インターネットなどでうわさが飛び交っている。ただ、その多くは筐体デザインに関するもので、CPUについてはPenryn世代のCore 2 Duoプロセッサが引き続き採用されるようだ。とはいえ、Penrynの次を担うCPU――Nehalemプロセッサの準備もすでに整いつつある。(2008年08月29日)

ユーザー/IT部門はどうとらえ、備えるべきか
すべてのITリソースはインターネットの雲(cloud)の向こう側から提供され、ユーザーはその際、リソースの構造や格納場所などをまったく意識することがない――クラウド・コンピューティングというコンピューティング・モデルはおおむねこのような説明がなされる。クラウドは別段新しいものではなく、企業コンピューティングの世界においては、SaaSやグリッド、ユーティリティ・コンピューティングなどクラウドの考え方に沿った、ないしは類似したモデルがすでに登場済みである。今回お届けする[前編]で、これら既存のモデルとの比較によってクラウド・コンピューティングを定義し、[後編]では、ユーザー企業やIT業界の各層に与える影響の分析を行い、このパラダイムの本質に迫りたい。(2008年08月29日)

日本古来の経営観と企業会計の国際潮流を解説し、経営プロセスの最適化を説く
8月27日に東京都内で開催された、日本オラクル主催の経営/財務マネジメント関連コンファレンス「Oracle Enterprise Performance Management Summit」。その基調講演に、日本CFO協会で最高顧問を務める財務会計のスペシャリスト、金児昭氏が登壇し、来場した経営者や財部・経理部門担当者に向けて、日本古来の経営観と企業会計の国際潮流を解説した。(2008年08月28日)

HD放送、ネットへの無線接続、モバイル事情……勝者と敗者、明暗を分けたその差を徹底分析
北京から聖火が消え、2008年のオリンピックは幕を閉じた。各国のメダル獲得数はすでに確定したが、まだいくつか勝負の行方が決まっていないものもある。北京五輪における“テクノロジー勝負”だ。本稿では、北京五輪で繰り広げられたハイテク競争について勝者と敗者を決めてみた。(2008年08月27日)

ストレスをためないオフィス・コミュニケーションの心得
「部下が優秀であればあるほど管理は難しい」――これはすべての管理職に共通する悩みだろう。特にIT業界には“特定分野の天才”が多く、理詰めで語られると、たいていの上司は手も足も口も出せなくなってしまう。一方、部下にとって、できない上司ほど面倒くさい存在はない。自分の上司に「頼むから引っ込んでてくれ」と思ったことがある読者も多いはずだ。本稿では実際に優秀な部下を持った経験のある管理職の体験談を基に、できる部下を管理するための7つの“秘訣”と、できない上司とうまくつきあうコツを紹介する。どちらにシンパシーを感じるかは、あなたの立場次第だ。(2008年08月26日)

5つの原因から探る職場環境の改善策
景気が低迷し、雇用が不安定になったとしても、優秀な人はすぐに新しい仕事を見つけられる。グローバル・コンサルティング会社のWatson Wyatt Worldwideで人材マネジメントの責任者を務めるポール・デヤング(Paul De Young)氏は、「優秀な社員はいつでも採用される。マネジャーは彼らが職場にとどまりたいと思うような環境を整備する必要がある」と語る。さて、あなたの会社ではどうだろう。デキの悪い管理職者が、優秀な社員を転職に追いやっていないだろうか。本稿では優秀な社員が辞めていく原因と、その改善策を紹介する。(2008年08月25日)

大規模統合に付き物の「部門間の壁」をプラクティスで克服
老朽化した基幹系システムを一新するべく、ホライゾン計画と呼ばれるシステム統合プロジェクトに取り組んでいる航空大手の米国United Airlines。同社にとってこの計画は、最新テクノロジーの導入で競争力強化を図るだけでなく、大規模システム統合の成否に大きくかかわる“人間中心”のプロジェクト管理を実践する場でもあった。(2008年08月25日)

巧妙化が極まるクラッキング、増え続ける攻撃の手口
最近、正規のWebサイトを改竄してマルウェア感染サイトに誘導する攻撃が多発している。セキュリティの脅威の目的が営利化した結果、換金が容易なインターネット・ユーザーのアカウント情報が狙われるようになったからである。このような脅威に対して、企業・組織はどのような対策を講じればよいのだろうか。本稿では、ネットワーク・セキュリティ環境を取り巻く現状とリスクを明らかにしたうえで、最新の脅威に立ち向かうための具体的方策を提起したい。(2008年08月22日)

中国随一の動画共有サイトが推進するコンテンツの「健全化」
中国のインターネット・ユーザーがどうやってオリンピックを観戦し、あるいは身の回りのあれこれを映像で共有しているのかをご存じだろうか。中国でオンライン・ビデオを視聴するサイトと言えば、米国Google傘下のYouTubeではなく、よく似た響きの名を持つYouku.comが圧倒的に有名なのだ。(2008年08月22日)

求められるのは「ビジネスとの統合」と「アーキテクチャの統合」
今日、システム統合というテーマを考えるとき、「コンピュータ・システム」の統合という観点からだけでは、さまざまな要因が複合的に絡み合い発生するシステム障害のリスクを減らすことに十分に貢献することができない。求められるのは、「ビジネス・システムとの統合」「異なるアーキテクチャの統合」という観点である。本稿では、システム統合に起因するシステム障害発生について近年の国内事例と共に考察したあと、ビジネスとの統合/アーキテクチャとの統合を実践するうえで重要な考慮点を解説する。(2008年08月21日)

IT企業の社会的責任と役割についても言及
米国Intelで会長を務めるクレイグ・バレット(Craig Barrett)氏は8月19日、米国サンフランシスコで開催中の「Intel Developer Forum(IDF)2008」(8月19日-21日)で基調講演に登壇し、企業の社会的責任をはじめ、世界の教育、医療、経済発展などに、ITと技術者がいかに貢献できるかについて熱弁を振るった。 (2008年08月20日)

セキュリティ関連は最重要な位置づけ。“トレンディー”にすぎない職種も一部あり
ITプロフェッショナルが複数の責任を負い、複合的な立場に立たされる傾向は、今年に入ってますます顕著になっている。米国Forrester Researchはアナリストを対象にした調査を行い、IT部門に対する数々の要望の中から、組織の成功にとって今後きわめてニーズが高まると思われる16の職種を重要度レベル順にピックアップした。(2008年08月20日)

すべての経営情報を単一プラットフォームで提供する「Cube」を開発
インドに本拠を置く多角経営企業Aditya Birla Nuvo(旧Indian Rayon)の100%子会社であるTransWorks Information Servicesにとって、システムごとに独自のダッシュボード機能でアクセスしなければ経営データを閲覧できないことは悩みの種であった。そこで同社は、経営情報を単一のプラットフォームで提供する「Cube」を開発。複数システム間でデータ連携を図り、経営上の意思決定に欠かせない情報を的確に提供する仕組みを作り上げたのである。(2008年08月20日)

グーグル、2週間で3回発生したログイン障害を解決するも不安解消には至らず
米国Googleは8月15日(米国東部時間)の夜遅く、Webメール・サービス「Gmail」で過去2週間にわたり連続発生していたログイン障害を解決した。ただしユーザーの間では、同サービスの安定性に対する不安がいまだにくすぶり続けている。無料で高機能、しかも使いやすいと評判の人気サービスが企業・組織でも広く普及するか否かは、同社の提供姿勢にかかっている。(2008年08月19日)

本格導入の時期は、値引き交渉は、優良ベンダーを見極めるには……
最近の報道やIT業界の話をすべて信じるなら、SOA(サービス指向アーキテクチャ)は企業ITの世界を席巻しており、SOAに取り組まないと時代から取り残されてしまうことになる。確かにSOAへの移行は不可避かもしれない。しかし、景気が減速している現在、多くの企業はSOAの導入に二の足を踏んでいる。そしてSOAを提供する側のベンダーも、SOAへの投資が多額であることに悩んでいる。このような状況は、次のシンプルな疑問をわれわれに突きつける。「SOAの導入は、すぐに取り組む必要が本当にあるのか」と。(2008年08月19日)

「Netbook」や「ミニノート」がオフィスを席巻する日は到来するのか
企業クライアントPCの潮流として、低価格モデルと付加価値モデルの2極化が強まっている。特にノートPCでは、Intelが「Netbook」と呼ぶ“超低価格ノートPC”が次々と登場し、低価格化の動きにますます拍車がかかろうとしている。だが一方で、セキュリティ機能やモビリティ性、環境対応といった付加価値型ノートPCにも高い関心が集まっている点も見逃せない。本稿では、にわかに活気づく超低価格ノートPCの最新動向を眺めながら、企業クライアントとしての利用価値を探ってみる。(2008年08月15日)

非接触型決済システムの普及を促す起爆剤となるか?
米国では、RFID(Radio Frequency Identification)を活用した非接触型決済システムへの期待が高まりながらも、実際の普及具合を見るとあまりはかばかしくないのが実情のようだ。そのメリットは明らかだが、普及に拍車をかける起爆剤となる要因がこれまでは存在しなかった。だが、ここにきて、そうした状況を打開しそうな兆候が見え始めている。携帯電話とRFIDとを組み合わせることで、消費者がより手軽に非接触テクノロジーを活用できるようにしようとする動きがあるのだ。本稿では、米国のユーザー企業におけるRFID活用の事例の紹介とともに、RFIDを搭載した携帯電話の可能性を探る。(2008年08月15日)

低価格化やサービスの多様化で、普及へ向けて“3度目の正直”となるか
企業の情報システムを担う次世代クライアント技術として「シン・クライアント」が注目を集めて久しい。これまで何度かブームを巻き起こしてきたが、そのたびに導入コストの高さなどがネックとなり、大規模な普及には至らなかった。だが、ここにきて端末価格の低価格化や仮想化技術の応用により、これまでの課題が克服されつつある。さらにシン・クライアントのホスティング・サービスが登場するなど、サービス形態も多様化してきた。そこで本稿では、今回のブームの背景とともに、進化するシン・クライアントの最新事情を解説する。(2008年08月14日)
集計期間:11/14〜11/20