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ILMを成功裏に導入するための“6つのステップ”
今、情報ライフサイクル・マネジメント(ILM)がIT管理職の熱い視線を浴びている。それは、この分野にポリシー・ベースのITシステムとツールを適用することで、IT運用コストを大幅に削減することが可能だと見られているからだ。確かに、そうすれば、ストレージやデータのレプリケーション、分類、セキュリティにまつわる管理費や装置コストは抑えられるし、QoSも改善される。そしてそれだけではなく、ILMは法令順守イニシアチブを実施するに際して、データを保護するうえでも有益だ。本稿では、企業がILMを導入するにあたって注意すべきポイントを、6つのステップに分けて解説する。 (2006年12月25日)

SNIA(Storage Networking Industry Association)は、ネットワーク・ストレージ技術の標準仕様の策定などに取り組む業界団体である。その活動はワールドワイドに展開され、アクティブ・メンバーは7,000人以上、メンバー企業は450社以上に上る。編集部では、同団体で取締役会議長を務める米国EMCのCTOオフィスマネージャー、ウェイン・アダムス氏にインタビューを行う機会を得て、SNIAにおける標準化の進捗具合や今後の展望などについて話を聞いた。(2006年10月13日)

【LinuxWorld San Francisco 2006リポート】
米国サンフランシスコで開催されている「LinuxWorld Conference & Expo San Francisco 2006」(8月14日〜17日)では、「コミュニティ」「著作権」「仮想化」などさまざまなテーマで、オープンソースにかかわる議論が繰り広げられている。「クリエイティブ・コモンズ」で知られるスタンフォード大学法学部教授のローレンス・レッシグ氏は8月15日の開幕基調講演で「オープンソース・コミュニティの仕事はOSとアプリケーションだけでは終わらない」とする見解を披露した。(2006年08月17日)
現在、米国企業の間で、IBMメインフレームの“キャパシティ・オン・デマンド”の機能が好評を博している。この機能を簡単に言えば、「プロセッサのオン/オフによって、メインフレームの処理能力(キャパシティ)をダイナミックに変動させる」というものだ。この種の機能は、IBMメインフレームだけが有するものではない。ただし、IBMでは現在、この機能を活用して、いくつかのユーザー企業と特別なライセンス契約──例えば、プロセッサの追加数に応じて、ライセンス料金を適宜課金していくといったライセンス契約──を結んでおり、それが、米国企業の間で高く評価され、結果的に、企業による“メインフレーム離れ”にブレーキがかけられているようなのだ。(2006年08月16日)

米国インテルのシニア・バイスプレジデントで、デジタル・エンタープライズ・グループのゼネラル・マネジャーを務めるパット・ゲルシンガー氏は、IDG News Service ニューヨーク支局のインタビューに応じ、同社のマイクロアーキテクチャ「Core」をベースにした初の製品となるサーバ/ワークステーション向けの新型デュアルコア・プロセッサ「Woodcrest(Xeon 5100番台)」の先進性について説明した。また、同氏は、次期デュアルコアItanium 2プロセッサ「Montecito(開発コード名)」をベースにしたシステムの出荷計画にも言及したほか、マルチコア・プロセッシングの前途に横たわる課題についても論じた。以下は、そのインタビューの抜粋である。(2006年07月10日)

「電力効率改善」と「仮想化」の推進で市場巻き返しをねらう
インテルは、ここにきて、65nm(ナノメートル)プロセス技術によるマイクロプロセッサの量産製造や、インテル「Core」マイクロアーキテクチャへの移行、先進技術を搭載した次世代プラットフォームの普及促進などに注力するなど、過去1年間にAMDの激しい攻勢によって失ったサーバ市場のシェアを巻き返すべく、新たな事業を相次いで開始している。なかでも、インテルが強くアピールしているのが、「電力効率改善」と「仮想化」への取り組みだ。同社のサーバ・プラットフォーム戦略の最新動向と展望について、米国インテルのデジタル・エンタープライズ事業本部副社長兼サーバ・プラットフォーム事業部長、カーク・スカウゲン氏に話を聞いた。(2006年07月10日)

Javaをはじめとするソフトウェアのオープンソース化やユーティリティ・コンピューティング・モデルの本格展開など、サン・マイクロシステムズは今、大きな転換点に立っている。Computerworld.jp編集部は、今年4月にサン・マイクロシステムズの日本法人の代表取締役社長に就任した末次朝彦氏に同社の今後のビジョンと戦略について話を聞いた。 (2006年06月01日)
Webサービスの互換性の確立に取り組む業界団体WS-I(Web Services Interoperability Organization)が、「非同期型」の標準技術を採用する決定を行った。これにより、サービス指向アーキテクチャ(SOA)をより広範囲に普及する基盤が整うことになる。WS-Iが先週、ユタ州のソルトレーク・シティで正式採用の承認を発表したのは、IBMがダイムラー・クライスラーやフォード、ゼネラルモーターズなどと共同で開発した「Reliable Asynchronous Messaging Profile(RAMP)」と呼ばれる技術だ。 (2006年04月25日)
今年のCESで、業界のメインプレーヤーたちが提示した「コンピューティングの近未来」
今年1月5日から1月8日の4日間(米国時間)、米国ラスベガスで世界最大級の家電展示会「2006 International CES」が開催された。今回の基調講演スピーカーには、マイクロソフトやソニー、インテルといった常連に混じって、ヤフーとグーグルというインターネット・ポータルの両雄が名を連ね、開催前から話題を呼んでいた。本稿では、業界を牽引するメインプレーヤーたちが今回のCESで提示してみせた、近未来のコンピューティング・モデルについて考察してみたい。(2006年04月21日)

【LinuxWorld Conference & Expoリポート】
米国デルのCTO(最高技術責任者)ケビン・ケトラー氏は4月5日、ボストンで開催中の「LinuxWorld Conference & Expo」で基調講演を行い、仮想化とLinuxが、企業とクライアント側の両方で、ともに重要な役割を演じる可能性があると強調した。(2006年04月05日)

米国インテルは3月7日、サンフランシスコで開催中の「Intel Developer Forum(IDF)」(2006年3月7〜9日)で、新型デュアルコア・プロセッサを今年後半に投入する計画を発表した。同イベントの基調講演に登壇したインテルのシニア・フェロー兼CTO(最高技術責任者)、ジャスティン・ラトナー氏が明らかにしたもの。(2006年03月07日)
宇宙の起源を探る研究を支援するために構築が進められている10万台のPCの相互接続によるグリッド・コンピューティング・ネットワークが、4次にわたる主要テストの3次テストを先ごろ終えた。CERN(欧州素粒子物理学研究所)は2月15日、世界規模のグリッド・ネットワークを介した物理学データの最大転送速度が1GB/秒の大台に到達したことを明らかにした。 (2006年02月16日)
「Windows XP Media Center Edition」によってWindows OS搭載PCを標準的なホーム・エンターテインメント・ハブにするというマイクロソフトの構想はまだ実現されたとは言い難い。しかし、同社の次期クライアントOSとなるWindows Vistaのコンシューマー向けバージョンが今年後半にリリースされたら状況が一変するかもしれない。 (2006年01月09日)

データセンターの管理を自動化するためのデータセンター・オートメーション・ツールを提供するオプスウェアは、データセンター内で増加する一方のサーバの管理にとどまらず、ネットワークに接続されたあらゆるデバイスの管理の自動化を目指している。また、データセンターの運営に不可欠なコンプライアンス対応やセキュリティ対策のための基盤の構築にも取り組んでいる。このほど来日した米国オプスウェアの社長兼CEO、ベン・ホロヴィッツ氏に同社の戦略とビジョンについて聞いた。(2005年11月10日)

日本オラクルは今年11月1日、「Oracle 10g」の最新リリースで大幅に強化されたグリッド・コンピューティング基盤を紹介する「Oracle Grid Day」を東京・千代田区のホテルで開催した。(2005年11月01日)

ゲーム機にとどまらない、リアルタイム分散コンピューティングの可能性
IBM、ソニー、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)、東芝の4社が共同開発した「Cellプロセッサ」が次世代CPUとして注目を集めている。同CPUは、SCEの次世代家庭用ゲーム機への搭載が決まっているが、それだけではなく、デジタル家電やワークステーション、サーバまで幅広い機器への採用も見込まれているのだ。また、ネットワークで接続された複数のCellプロセッサを用いて独自の方式で分散処理を行う「Cellコンピューティング」というモデルも提案されている。そこで本稿では、Cellプロセッサの特徴とその利用メリットについて紹介する。(2005年08月29日)

サンのシュワルツ氏とマクニーリ氏、JavaOneで進化過程を振り返るとともに、今後の方向性を提示
今年6月27日〜30日(米国時間)、サンフランシスコで、米国サン・マイクロシステムズ主催の年次開発者カンファレンス、2005 JavaOne Conferenceが開催された。Java生誕10周年というメモリアル・イヤーである今年のJavaOneでは、Javaの進化過程を振り返りながら記念となる節目を盛大に祝うとともに、次の10年に向けたサンの戦略などが示された。ここでは、初日と2日目の基調講演で発表された主なトピックを紹介しよう。(2005年07月20日)
先週、米マイクロソフトと米サン・マイクロシステムズは、SolarisとWindowsに対応したシングル・サインオンの仕様草案を共同で発表し、標準化団体にそれを提出する意向を明らかにした。とはいえ、この仕様に準拠した製品をユーザーが手にするのは来年以降になる見通しであり、それに対して批判的な見解を示すユーザー企業も少なくない。(2005年05月26日)
米国企業ユーザーが評価する、Mac OS Xプラットフォームの「管理性」「価格」「セキュリティ性能」
アップルコンピュータが戦略的なプライスタグを付けたデュアルCPUの「Xserve」サーバを擁して、企業コンピューティング市場でのプレゼンス向上をもくろんでいる。同社は、メール・サーバやWebサーバといった企業ネットワークのフロントエンドでの利用を突破口に、デルなどの有力なPCサーバ・ベンダーと一戦交える構えだ。今回は、Macプラットフォームを活用している米国の企業ユーザーの声を紹介しよう。(2005年04月11日)
新しいセキュリティ機能と64ビット版Windowsのメリットを理解する
マイクロソフトは今年上半期、サーバ向けOSを大幅に強化すべく、2つのソフトウェアを投入する予定だ。1つはWindows Server 2003のService Pack 1、もう1つはx64 Editionである。前者はWindows Server 2003に大幅なセキュリティ強化を施すアップデート・モジュールであり、後者は64ビット拡張機能を備えたx86アーキテクチャ向けの64ビットOSである。本稿では、この2つの“Windows Server”によって提供される新機能を明らかにする。(2005年03月10日)
集計期間:11/14〜11/20