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[国内]
【ガートナー調査】
2004年第2四半期のIAサーバ出荷台数、前年同期比12.4%増、NECがシェア1位を奪還
(2004年08月28日)
ガートナー ジャパンは今年7月28日、国内における2004年第2四半期(4〜6月)のIAサーバ市場動向(速報値)を発表した。これによると、同期IAサーバ出荷台数は、前年同期比12.4%増の9万2,107台を記録したという。また、前期(1〜3月)に出荷台数シェアの首位をデルに明け渡したNECが今期は再び首位を奪還したとしている。
国内IAサーバ市場は、2003年第2四半期以降2ケタ成長が続いており、2004年第1四半期もその好調さを維持した。ちなみに2003年第2四半期の実績は前年同期比15.3%増の8万1,933台であった。
IAサーバの国内出荷が好調な理由について、ガートナー ジャパンは、「ユーザーが引き続きコスト削減を追求しているという環境の下で、よりコスト・パフォーマンスの高いサーバに需要が流れており、このことがIAサーバの出荷を支えている」と分析している。
ただし、出荷台数成長率を見ると、前期まではおおむねGDP成長率と連動していたが、ここにきて、GDPの伸びとの乖離が目立つようになってきているという。「ベンダー各社は引き続きコスト・メリットをアピールするプロモーションを展開しているが、市場はそれに強い反応を示さなくなってきている」(同社)
2004年第2四半期の出荷台数をベンダー別に見ると、前期にシェア1位の座を初めてデルに明け渡したNECが前年同期比21.0%増の2万2,290台を出荷し、1位に返り咲いた。ただし、デルは前年同期比23.5%増を記録しており、成長率でNECを上回っている。
一方、富士通は出荷台数実績が前年同期比8%増にとどまり、シェアを4位から5位に落とした。ちなみに、同社は前期もシェアを2位から4位に落としている。
なお、ガートナー データクエストでは、国内IAサーバ市場の第3四半期以降の見通しについて、「好調なGDP成長率に支えられ、11%程度の成長が続く」と予測している。
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2004年第2四半期の国内IAサーバ市場ベンダー別出荷台数(速報値)
出典:ガートナー データクエスト(2004年7月26日:速報値) |
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(CIO Online)





