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[国内] 【JEITA調査】
2003年上半期の業務用コンピュータ出荷、昨年に引き続きマイナス成長

(2003年11月06日)

 電子情報技術産業協会(JEITA)は11月6日、2003年度上半期のメインフレームおよびミッドレンジ・コンピュータ、ワークステーションの国内出荷実績を発表した。ミッドレンジ・コンピュータが台数ベースで前年同期比100%となった以外は、いずれの分野も、昨年度に引き続いて、台数・金額ともにマイナス成長となった。

EITAサーバ・ワークステーション事業委員会委員長の牧野友明氏(左)と、サーバ・ワークステーション市場専門委員会委員長の高橋徹氏

 発表によると、メインフレームについては、出荷台数が前年同期比68%の448台、金額が同65%の1,234億円となった。JEITAでは、 2003年度通期の見通しについて、「減少傾向は続くが、高度な信頼性を要求される社会インフラとして、根強い需要があると見込まれる」としている。

 ミッドレンジ・コンピュータは、台数が前年同期比100%の8万7,011台、金額が同78%の2,346億円。このうち、オープン・サーバ(UNIX系サーバおよびNOSサーバ)は、台数が前年同期比101%の8万4,319台、金額が同80%の2,085億円となった。OS別の構成比を金額ベースで見ると、UNIX系サーバが全体の62%、NOSサーバが27%となり、独自OSサーバは11%(前年同期比68%)に縮小している。 JEITAでは、2003年度通期の見通しについて、「IT投資の中核としての需要が見込まれ、経済環境の改善を加味して、台数は前年同期比105%になるものの、金額は前半の価格変動を考慮すると85%になる」と予測している。

 ワークステーションは、台数が前年同期比85%の3万1,259台、金額が同66%の245億円。業種別の構成比を見ると、1位の製造業が55%、2位の公共関係と3位のサービス関係が15%となっている。

(CIO Online)






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