【 ここから本文 】

ハードウェア

ソーシャルブックマークに登録 : Yahoo!ブックマークに登録 はてなブックマークに登録 del.icio.usに登録 newsing it!に登録 Buzzurlにブックマーク livedoorクリップに登録 Slashdotにタレコむ イザ!ブックマークに登録 Twitterでつぶやく
print 印刷用ページの表示


[世界] 【ガートナー調査】
2006年半導体売上高、インテルが苦しみながらもトップを堅持

(2006年12月08日)

 米国ガートナーが発表した半導体メーカーの2006年売上高リポート(速報値)によると、米国インテルのワールドワイドでの売上高は313億ドルで、収益は9.9%減少したものの、売上高1位の座を堅持した。

 半導体市場の規模は前年比11.3%増の2,614億ドルとなる見込みだが、インテルは業績が低下したため、同社の売上高シェアは2005年の14.7%から12%へと縮小した。同社がマーケット・リーダーの地位を15年連続で維持できたのは、韓国のサムスン電子(シェアは7.9%)や米国テキサス・インスツルメンツ(同4.5%)といったライバルに対し、大きなリードを保ち続けたからにほかならない。

 ガートナーでは、インテルのシェア低下の要因は、ライバルの米国AMDが2006年第3四半期に価格性能比の高いプロセッサを出荷したことだと分析している。さらに、両社が展開した価格競争により、インテルはAMDよりも大きな打撃を受けたとしている。

 一方、2位のサムスンは、DRAMやSRAM、NAND型フラッシュ・メモリの販売量が全社中トップで、同社の売上高は前年比12.4%増の206億ドルになる見通しだ。

 3位はテキサス・インスツルメンツで、売上高は前年比17.4%増の119億ドル。4位のインフィニオンテクノロジーズ(ドイツ)は106億ドルで、前年比29%増の伸びを示した。

 5位以下については、スイスのSTマイクロエレクトロニクス、東芝、ルネサス テクノロジ、韓国のハイニックス・セミコンダクター、AMD、米国フリースケール・セミコンダクタの順となっている。

 ガートナーの調査リポートによると、2007年の半導体市場は成長率が鈍化し、1ケタ台後半の伸びとなる見込みだ。同リポートでは、注目すべき点として、DRAM市場の強含みの推移と、家電の堅調な売れ行きなどを挙げている。


世界半導体メーカー ランキング・トップ10

(ベン・エームズ/IDG News Service ボストン支局)






関連記事

▲ページの先頭へ戻る


注目のリポート/ホワイトペーパー

フレームワーク化されたサプライ・チェーン・プロセスを導入すれば、ビジネス・パフォーマンスはさらに向上する

フレームワーク化されたサプライ・チェーン・プロセスを導入すれば、ビジネス・パフォーマンスはさらに向上する

企業の持続的な成長のためには、サプライ・チェーンの最適化が不可欠

調達から支払いまでのプロセスを“見える化”し、財務サプライ・チェーンを合理化する

調達から支払いまでのプロセスを“見える化”し、財務サプライ・チェーンを合理化する

現在のプロセス状況を可視化し、改善ポイントを見つけることがカギ

Windows Server 2008 対応製品(ソフトウェア関連)

SOA/BPM 関連製品

Insight

企業のストレージ戦略を決める5つのキーワード

トレンドの変化をつかみ最適なストレージを見つける

Insight 記事一覧





key Person

仮想化を軸としたストレージ・ソリューションを提供――日立のストレージ戦略

「一歩先ゆく」ストレージ・ベンダー4社の取り組み[日立製作所]

key Person記事一覧



Main Topics

SOA



Weekly Ranking

集計期間:01/01〜01/07



Computerworld Global
米国
英国
中国
ドイツ
オーストラリア
シンガポール
その他の国