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[国内]
【IDC調査】
国内ディスク・ストレージ市場、5年ぶりにプラス成長へ
SANとNASの好調が牽引
(2007年03月23日)
IDC Japanは3月22日、2006年の国内ディスク・ストレージ・システム市場実績を発表した。それによると、2006年度における外付型ディスク・ストレージ・システムの国内出荷金額は前年比0.2%増の2,114億7,900万円となり、2002年度以降のマイナス成長にようやく歯止めがかかったことが明らかになった。
ただし、2006年第4四半期(10月-12月期)だけを見ると、同金額は523億5,500万円で、前年同期比0.2%減となっている。
堅調な成長を遂げたのはオープン系システムの外付型ディスク・ストレージで、2006年第4四半期の出荷金額は前年同期比8.3%増の414億8,100万円を記録した。IDC Japanでは成長の要因として、WindowsやLinux環境での導入が増えていること、UNIX環境でのNAS(Network Attached Storage)やハイエンドSAN(Storage Area Network)への投資が増加したことを挙げている。
一方、2006年第4四半期のメインフレーム・ディスク・ストレージ・システムの出荷金額は、前年同期比21.4%減の106億1,200万円となった。
また、同市場を接続環境別に見ると、SANとNASを合わせたネットワーク・ストレージが好調な伸びを見せた。2006年第4四半期のネットワーク・ストレージの出荷金額は、前年同期比27.3%増の312億700万円となり、国内外付型ディスク・ストレージ・システムの出荷金額の59.6%を占めた。
なお、2006年第4四半期のベンダー別シェアは、1位が日立製作所の27.7%、2位がIBMの14.6%、第3位が富士通の13.2%となった。
| 外付型ディスク・ストレージ・システムの国内出荷金額と成長率推移
(2005年第1四半期〜2006年第4四半期)(出典:IDC Japan) |
(Computerworld.jp)



