【 ここから本文 】

ハードウェア


ソーシャルブックマークに登録 : Yahoo!ブックマークに登録 はてなブックマークに登録 del.icio.usに登録 newsing it!に登録 Buzzurlにブックマーク livedoorクリップに登録 Slashdotにタレコむ イザ!ブックマークに登録 Twitterでつぶやく
print 印刷用ページの表示


[米国]
サン、クアッドコアXeon搭載のラックマウント・サーバを発表

「Xeon 7300」を4個搭載可能

(2007年09月26日)

 米国サン・マイクロシステムズは9月25日、x86ベースのサーバ製品ラインにインテルのクアッドコアXeonプロセッサを搭載したラックマウント型サーバを追加した。サンとインテルは8カ月前に共同開発契約を交わしている(関連記事)。

「Sun Fire x4450」

 今回発表されたサーバは「Sun Fire x4450」と「Sun Fire x4150」の2機種。Sun Fire x4450は、インテルが今月リリースしたクアッドコアXeon 7300プロセッサを4個搭載でき、、2GB〜128GBのメモリをサポートする。筐体の高さは2U(3.5インチ)で価格は8,895ドルから。出荷は来月から開始される。

 Sun Fire x4150はソケットを2個装備し、デュアルコアXeonプロセッサのほか、クアッドコアXeon 5300をサポートする。筐体の高さは1Uで、価格は2,995ドルから。今月中に出荷開始の予定という。

 両サーバとも、サンのSolarisのほか、Linux、Windowsに対応する。

 サンがx86プラットフォームの提供に本格的に取り組むようになったのは、4年前にAMDとの提携を発表したときからだ。2005年には、サンはインテル・プロセッサを搭載したローエンド・システムのいくつかを打ち切り、AMD搭載サーバの出荷を開始した。今年に入って、インテルと開発契約を交わすまで、サンはx86ラインには専らAMDのOpteronプロセッサを使っていた。

「Sun Fire x4150」

 サンは、インテルとの契約の一環として、Xeon搭載サーバ/ワークステーションをフルラインで開発する計画のほか、インテルと共同で同社プロセッサを搭載するシステム向けにSolarisの最適化を図る計画を発表していた。

 その後、最初に登場したのが今年6月に発表されたブレード・サーバ「Sun Blade 6000」だ。Sun Blade 6000には、デュアルコアXeonプロセッサのほか、AMD OpteronプロセッサとサンのUltraSparc T1プロセッサを搭載できる(関連記事)。

 サン幹部は、今回発表した2種類のラックマウント型サーバはインテル搭載システムの第1弾にすぎないと語っている。ただし、サンは年内にAMDの新しいクアッドコアOpteronを搭載するマシンも出荷する計画という。「Barcelona」という開発コード名で呼ばれるこのプロセッサは、AMDが、サーバ市場でインテルに奪われたシェアを奪還するための主力製品として発表したものだ。

 これまでSun Fire x4450のベータ・テストを行ってきたというイースタン・ミシガン大学のプラットフォーム・スペシャリスト、ビル・ハイルマン氏によると、同大学ではデータセンターの電力コストを削減するためのサーバ統合プラットフォームとしてSun Fire x4450を採用する方針という。その理由について、ハイルマン氏は、「サーバの無秩序な乱立を解消するため」と説明している。

(パトリック・ティボドー/Computerworld オンライン米国版)






関連記事

▲ページの先頭へ戻る


Insight

企業のストレージ戦略を決める5つのキーワード

トレンドの変化をつかみ最適なストレージを見つける

Insight 記事一覧





key Person

仮想化を軸としたストレージ・ソリューションを提供――日立のストレージ戦略

「一歩先ゆく」ストレージ・ベンダー4社の取り組み[日立製作所]

key Person記事一覧



Main Topics

SOA



Weekly Ranking

集計期間:01/01〜01/07



Computerworld Global
米国
英国
中国
ドイツ
オーストラリア
シンガポール
その他の国