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[中国]
中国国内で中国ブランド携帯のシェア低下
(2005年06月03日)
調査機関の賽諾市場研究公司 (Sino-MR)が中国国内での携帯電話機販売数に関する今年1〜4月の統計を公表しているが、昨年、海外ブランドに国内市場シェアの過半数を奪われたのに続き、今年初めからの4カ月にも中国国産ブランドのシェアが低下している。
しかし、中国ブランド・メーカーは3Gなどの新技術分野に投資を始めており、中国の3Gライセンス認可開始から約3年の間に、中国国内携帯電話機市場でトップの座を奪回するチャンスはまだあるというのが業界一般の認識だ、と京華時報は伝えている。
賽諾の統計データによると、外国ブランドの占める携帯市場シェアが58%に拡大したのに対し、中国国産ブランドの市場シェアは42%に縮小した。これは、昨年の最大時の47%より5%ほど低い数字。
今年(2005年)1〜4月の中国携帯電話機市場では、ノキアとモトローラがそれぞれ17.7%と13.4%の市場シェアで1位と2位を占めている。さらに、サムスンに追い抜かれて、中国国産ブランドのトップである[寧波の]波導 (Chinabird)が昨年の3位から4位に後退した。
7位の夏新(Amoi)が、100万画素およびハイエンド・カラー表示(26万色)などの高画質分野でトップ3に入っているが、中国国内ブランドのメーカーはの市場シェアは最高でもわずか8%前後にすぎない。しかし、9位と10位には、それぞれCDMA携帯とカメラ付き携帯の販売数の伸びに牽引されて、群を抜く成長率を示した、中興(ZTE)と聯想(レノボ)が入っている。
(China Computer World: 計世網)

