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[国内]
レノボ・ジャパン、ノートPC「ThinkPad X41」のタブレット・モデル、「ThinkPad X41 Tablet」を発表
(2005年06月08日)
| ThinkPad X41 Tablet |
レノボ・ジャパンは2005年6月8日、コンパチブル型タブレット機能を搭載したノートPC「ThinkPad X41 Tablet」を発表した。 同製品は、同社のB5サイズ・ノートPC「ThinkPad X41」をベースに、付属のデジタイザー・ペンで画面入力が行えるタブレット機能が加えられたモデルである。
ThinkPad X41 Tabletの12.1型液晶モニタは180度まで回転可能で、最大170度の視野角を実現している。これにより、ユーザーは、会議などで複数の人が画面を閲覧できるようにする「ピクチャーフレーム・モード」、液晶面を表にした状態でモニタ部分を閉じることでペン入力を容易にする「タブレット・モード」、タブレット・モード時にPCの操作をアシストするタブレット・ボタンを利用可能にする「ブック・モード」、そして通常の「ノートブック・モード」の4つの利用形態を用途に応じて選ぶことができる。 なお、この液晶モニタには、光反射による映り込みを抑えるアンチグレア/反射防止処理が施されている。
また、ThinkPad X41の特徴の1つである、ユーザー認証用の指紋センサーは、ThinkPad X41 Tabletにも採用されている。ThinkPad X41の指紋センサーの位置はキーボードの手前だが、ThinkPad X41 Tabletでは液晶モニタの右下に設置されている。なお、同製品の指紋センサーは、ノートブック・モード時には左から右へと、タブレット・モード時などでは上から下へと指をスライドさせることで認証を行う双方向の読み取り認証機能をサポートしている。
レノボ・ジャパン製品開発研究所担当常務執行役員の小林正樹氏は、「開発時に最も苦労したのは、排熱処理だ。タブレット・モードなどでThinkPad X41 Tabletを手に持ちながらペン入力する際に熱を感じて不快にならないようにした」とコメントした。 また、レノボによると同製品では、IBM時代にThinkPadの耐久性を試験するために行われていた「トーチャー(拷問)・テスト」に加え、LCDヒンジ(液晶モニタと本体の接続部分)の回転テスト、LCDの保護プレートの圧力テスト、ラッチ(液晶モニタを閉じる際に本体にとめる部分)の強度テストが実施されているという。
ThinkPad X41 Tabletの国内販売は7月6日より開始される予定で、価格は20万円台半ばとなるもようだ。
(山部素子/Computerworld.jp)
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