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[米国/カナダ]
マイクロソフトとノーテル、統合型コミュニケーション製品の開発で提携
(2006年07月19日)
米国マイクロソフトとカナダのノーテル・ネットワークスは7月18日、統合型コミュニケーション・システムを共同で開発/販売する4年間の契約を締結したと発表した。
オフィスのPBXや音声メール・システム、電子メール・サーバ、インスタント・メッセージング(IM)システムなどの通信機能を、「Microsoft Office Communications Server 2007」や「Microsoft Exchange Server 2007」などの製品をベースとする単一のソフトウェア・プラットフォームに統合し、1つのIDで利用できるようにする。
その一環として、ノーテルは従来のビジネス電話システムをマイクロソフトの統合コミュニケーション・ソフトウェア・プラットフォームに移行し、自社ソフトウェアで補足的な機能を追加する。
一方、マイクロソフトはコールセンター・アプリケーション、テレフォニー/モバイル・アクセス・システム、データ・ネットワーキング・インフラなど、各種製品の開発で、ノーテルと緊密に連携する。
両社は、通信キャリアやエンタープライズ、中小企業を対象とした統合コミュニケーション製品を共同で開発するためのチームを結成、マイクロソフト製品の使い勝手の良さとノーテルのネットワークの信頼性を組み合わせた製品を開発する方針だ。
また、共同開発した製品の販売のために「Innovative Communications Alliance」と呼ばれる組織を結成、独自のトレーニング・プログラムやインセンティブ・プログラムを用意して、共同の販売チャンネルを構築していく。
(ピーター・セイヤー、ホアン・カルロス・ペレス/IDG News Service パリ支局)



