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[米国]
マイクロソフト、次世代版OS「Longhorn」の正式名称を「Windows Vista」に/ベータ第1版を近くリリース
(2005年07月23日)
米国マイクロソフトは7月22日、「Longhorn」という開発コード名で知られてきた、来年(2006年)投入予定の次世代版Windows OSの正式名称が「Windows Vista」に決定したことを公表した。また、同OSのベータ第1版を、8月3日までに開発者やIT専門家の手に渡すことを明らかにした。
マイクロソフトのWindowsクライアント担当グループ・プロダクト・マネジャー、グレッグ・サリバン氏によると、ベータ第1版には、Windows Vistaで約束されている機能の一部しか搭載されない。仮想フォルダや新しいデスクトップ検索エンジンといった機能は含まれるが、最終製品版でのグラフィカル・ユーザー・インタフェース(GUI)強化機能のほとんどは組み込まれないという。サリバン氏は、それらの機能はベータ第2版で搭載されると述べたが、ベータ第2版のリリース時期については明言せず、ベータ第1版のテスターから受け取るフィードバック次第だと語った。
マイクロソフトは、同社Webサイト内にWindows Vistaのページ http://www.microsoft.com/windowsvista/ を設けている。
Windows Vistaという正式名称は、マイクロソフトの21日の年次営業会議「Microsoft Global Business (MGB)」で、Windowsコア・オペレーティング・システム部門担当の上級副社のブライアン・バレンタイン氏のプレゼンテーションで最初に明かされた。その後、22日のWebキャストで公表された。
なお、この正式名称には、Vistaという語句の意味(見通し、景観、眺望などの意)に対応するようなキャッチ・コピー「Bringing clarity to your world」(あなたの世界を明瞭に、の意)も添えられている。
(IDG News Service)



