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[米国]
マイクロソフト、Windows Vistaの製品版コード確定は来夏
(2005年10月25日)
米国マイクロソフトの計画に詳しい情報筋によると、同社はデスクトップOSの次世代バージョン「Windows Vista」を搭載した製品をPCメーカーが米国で2006年のホリデー・シーズンまでに市場に出せるようにするため、2006年7月25日に同OSを製造工程に送る予定。その数週間後には、OEM契約を結んだPCベンダー各社の手に渡る見通しだ。
このうわさはThe Hotfixサイトにも10月23日付で掲載された。このタイミングは顧客が予想していたよりも早く、マイクロソフトは「クリスマス・シーズンに向けた準備に早く取り掛かる」もようだ、とThe Hotfixサイトの管理者でマイクロソフトのベータ・テスターの一人であるイーサン・アレン氏は24日付の電子メールで語った。
ただし、マイクロソフトのWindows Vista担当製品マネジャー、マイケル・バーク氏の24日付けの電子メールによると、同社はWindows VistaをOEM各社に引き渡す時期をまだ明示していない。
マイクロソフトの幹部は以前から、2006年のホリデー・シーズン(米国では11月下旬から12月下旬までの時期を指す)までにWindows Vistaを搭載したPCが広く出回るようになるとの見通しを示していた。それには、その時期以前にWindows VistaがPCベンダーの手に渡る必要がある。
また、マイクロソフトは従来から、年内にWindows Vistaの第2ベータ版(Beta 2)を開発者に配布する予定だとしているが、アレン氏の情報によると、その配布日は2005年12月16日になる見通し。ただし、マイクロソフトのバーク氏は、同社ではまだ、7月にリリースした第1ベータ版(Beta 1)や10月今月リリースしたCTP(コミュニティ・テクノロジー・プレビュー)版の試用者からのフィードバックに基づいて、第2ベータ版のリリース時期を検討中だ、と24日の電子メールで述べた。
一方、マイクロソフトは「Visual Studio 2005」と「SQL Server 2005」の出荷を正式発表するイベントを、11月7日にサンフランシスコで開催する。同社の「Microsoft Developer Network (MSDN)」のChannel 9サイトのフォーラム内の情報によると、この正式リリースに先立ち、マイクロソフトは今週中にMSDNを通じて、開発者にVisual Studio 2005を配布する予定だという。
この点について、マイクロソフトの広報代理店、米国ワゲナー・エドストロム(ワシントン州シアトル)に問い合わせたが、24日午前の時点までにVisual Studio広報担当チームからの回答は得られなかった。
(IDG News Service)



