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[米国]
AMD「Opteron」の新モデル投入近し、IBMのLinuxスパコンにも採用
(2003年07月30日)
米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は、同社の64ビット・プロセッサ「Opteron」に3種類の新しいモデルを数週間以内に追加する計画だ。それを先触れするように、同社は、既存モデルであるOpteron 144とOpteron 244の価格を7月28日に引き下げ、未発表モデルであるOpteron 146、246、846のベンチマーク結果を同社Webサイトに掲載している。また、米IBMが7月30日、Opteronプロセッサを採用した同社初のサーバ「eServer 325」を発表したが、その搭載プロセッサには未発表のOpteron 246が含まれていた。
米IBMによると、デュアルプロセッサ構成のeServer 325は、第3四半期に一部顧客に納入され、広く出荷されるのは10月17日の予定。さらにIBMはOpteronを搭載したワークステーションを開発し、来年(2004年)初旬に投入する予定、と広報担当者は語っている。
日本IBMも7月30日付けで、IBM eServer 325のOpteron 240搭載モデルとOpteron 246搭載モデルの8月6日発売、10月18日出荷開始を発表したほか、さらに、1058台のIBM eServer 325(Opteronプロセッサ2116基)のクラスタを中核としたLinuxスーパーコンピュータを、日本最大の政府系研究機関とされる産業技術総合研究所に来春納入することも明らかにしている。日本IBMの広報担当者によると、Opteron 246プロセッサのクロック周波数は2.0GHz。
(IDG News Service)



