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[米国]
インテル、次世代のビジネス向けPC用プラットフォームを発表へ

(2006年04月24日)

 米国インテルは、サンフランシスコで4月24日に開かれる記者会見で、ノートPC向けプラットフォーム「Centrino」やホームPC向けプラットフォーム「Viiv」のような、新世代のビジネス向けPCプラットフォームの新ブランドを発表するもようだ。

 米国IDCのアナリスト、リチャード・シム氏は、「インテルは新ブランドで、セキュリティの確保、管理のしやすさ、エネルギーの効率向上に焦点を当てている」と指摘する。また、同氏は、「インテルは、今年欧州と米国において横ばいの成長が予想されているビジネス向けデスクトップ市場を、新ブランドの投入により再び活性化させることをねらっている」との見方も示している。

 IDCの最新の調査によると、2005年の世界のビジネス向けデスクトップPCの出荷台数は前年同期比7.9%増の8,400万台で、2006年は同6.1%増の8,900台になる見通しだ。

 米国インサイト64のアナリスト、ネイサン・ブルックウッド氏は、「インテルはCentrinoの成功の再現をねらっている。同社はかつてCentrinoの広告に3億ドルを費やし、その12カ月後にはインテルが無線技術に投資したと思わせることに成功した。同社は今回もその再現を期待しているのだ」と指摘している。

 なお、インテルCEOのポール・オッテリーニ氏は4月19日、四半期決算発表後に行われた証券アナリスト向けの電話会見において、24日にビジネス・デスクトップ関連の新ブランドを発表するといった主旨の発言をした。また、インテル広報のスコット・マクローリン氏は4月21日、同社は24日にサンフランシスコで「エンタープライズ関連の発表」を行う予定で、シマンテックをはじめ、何社かの業界パートナーも同席すると語ったが、オッテリーニ氏のコメントを補足するような情報は明らかにしなかった。

(ロバート・マクミラン/IDG News Service サンフランシスコ支局 2006年4月21日配信)






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