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[国内]
2006年第4四半期の国内サーバ販売、ItaniumがRISCサーバの6割を突破

(2007年03月02日)

 Itaniumソリューションの普及を推進するItanium Solutions Alliance(ISA)日本委員会は3月1日、2006年第4四半期に販売されたItaniumプロセッサ搭載サーバの売上げが、国内RISCサーバ市場の6割に達したと発表した。調査会社IDC Japanの調査結果から明らかになった。

 IDC Japanの調査によると、RISCサーバに対するItaniumサーバの販売金額は、2006年第4四半期に64%に達した。その割合は、2005年下半期が36%、2006年上半期が46%、2006年通年が54%で、順調に拡大を続けているという。

 ISAは当初、2007年末までに国内RISCサーバ市場の6割まで売上げを伸ばすという目標を掲げていたが、1年前倒しで目標を達成した。ISAでは、昨年登場したデュアルコアItanium 2プロセッサ9000番台を搭載した新サーバの投入がItaniumプラットフォーム市場の拡大を加速した結果だとしている。

 IDC Japanのサーバ・グループ・マネジャー、中村正弘氏によると、Itanium搭載サーバ市場は世界規模で拡大を続けており、2006年第4四半期の世界市場規模は出荷金額ベースで前年同期比72%増の11億ドルを記録したという。

 同アライアンスの日本地域委員会議長を務める泓宏優氏は、「Itaniumはその信頼性が認知されてきており、業界標準の基幹系システムとして受け入れられ始めている。今年はWindowsサーバのスケールアップやLinuxサーバによるミッション・クリティカル・システムの構築に注力し、信頼性の高いシステムを提供していきたい」と述べている。

 ISA日本地域委員会では、富士通、日立製作所、日本ヒューレット・パッカード、インテル、NEC、日本SGI、日本ユニシスが中心となって、日本市場に特化したマーケティング・技術支援を展開している。

(Computerworld.jp)






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