THE NETWORK ROADMAP 2008 FALL 2008年9月10日 開催




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セキュリティ

[米国]
米国下院委員会、政府のテロ対策情報システムの問題点を指摘

基本的なブール検索さえ処理できない

 米国政府が推進しているテロ防止ITプロジェクト「Railhead」に対し、米国下院の小委員会が同プロジェクトの技術的な問題点を指摘している。小委員会によると同プロジェクトのシステムでは「and、or、not」などの演算子を使った基本的なブール検索さえ処理できないというのだ。(2008年08月28日)

[米国]
iPhoneのパスコード・ロック機能にまたもやバグ――最新ソフトウェア・アップデートで発見

緊急電話機能を利用すればロックを回避可能。修正パッチは今年1月に配布済み

 米国Appleのスマートフォン「iPhone」にはパスコードで全操作をロックする機能があるが、このパスコード・ロック機能を簡単に回避できるセキュリティ・バグがまたもや見つかった。同社は今年1月にこの問題を修正するパッチを配布しているが、今月リリースされた最新のソフトウェア・アップデートで再び同じ脆弱性が確認された。(2008年08月28日)

[国内]
センドメール、VMware対応のメール・セキュリティ仮想アプライアンスを発表

ゲートウェイ、スパム/ウイルス対策、情報漏洩対策などの機能を提供

 センドメールは8月26日、メール・セキュリティ仮想アプライアンス「Sentrion MPV」を発表した。同製品は、VMwareによる仮想化環境上で動作し、企業で扱う電子メールのセキュリティを確保するための諸機能を提供するもので、販売開始予定は今年12月末、出荷開始予定が2009年1月末となっている。(2008年08月26日)

[米国]
レッドハットのRHEL/Fedoraインフラ・サーバがハッキングされる

同社幹部、署名鍵のパスフレーズ漏洩など致命的な被害はないと強調

 米国Red Hatは8月22日、Fedoraパッケージの署名鍵のパスフレーズを格納したシステムを含む、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)およびFedora Projectのインフラ・サーバが第三者によってハッキングされたことを明らかにし、経緯と講じた対策を説明した。(2008年08月25日)

【解説】
ネットワーク・セキュリティ――最新の脅威とその対策

巧妙化が極まるクラッキング、増え続ける攻撃の手口

最近、正規のWebサイトを改竄してマルウェア感染サイトに誘導する攻撃が多発している。セキュリティの脅威の目的が営利化した結果、換金が容易なインターネット・ユーザーのアカウント情報が狙われるようになったからである。このような脅威に対して、企業・組織はどのような対策を講じればよいのだろうか。本稿では、ネットワーク・セキュリティ環境を取り巻く現状とリスクを明らかにしたうえで、最新の脅威に立ち向かうための具体的方策を提起したい。(2008年08月22日)

[国内]
KCCS、リモート・アクセス端末認証/検疫サービス「CAREN」を提供開始

社内イントラネットへのアクセス・セキュリティを強化

 京セラコミュニケーションシステム(以下、KCCS)は、企業イントラネットへのセキュアなリモート・アクセスをサポートする、リモート・アクセス端末認証・検疫サービス「CAREN(Controlled Access to Remote Enterprise Networks)」を提供開始すると発表した。(2008年08月21日)

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