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[国内]
止まらないWinnyウイルスによる情報漏洩。アルプス技研が取引先や従業員情報など1,668件を流出

(2006年03月09日)

 アルプス技研は3月9日、同社の元従業員が使用していたPCから、取引先企業や同社従業員の個人情報延べ1,668件が、ファイル交換ソフトウェア「Winny」を介してインターネット上に流出していたことを発表した。

 同社広報部の発表によると、流出したファイル件数は125件で、それらのファイルに含まれていた同社従業員の個人情報が1,007件、取引先企業の情報が661件。流出元となったPCを使用していたのは、同社を2002年8月に退職した元従業員。この元従業員は、同社に在職中、業務データを自宅のPCに保存して利用していて、退職後も業務データを削除せずにPCを使用し続けていたところ、Winnyウイルスに感染したという。

 同社は、以前より社内規定で内部情報の持ち出しを禁じるなど情報漏洩対策を徹底してきたが、今回の事態を重く見て、個人所有のPCの管理にも注意喚起を行って情報漏洩対策のさらなる徹底と再発防止に努めていくとしている。

(Computerworld.jp)






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