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[国内]
富士ゼロックス、ビデオ会議システムとの連係機能を備えた遠隔型コラボレーション・システム「InteractiveWall」を発売
(2005年08月15日)
富士ゼロックスは今年8月15日、ビデオ会議システムとの連係機能を備えた遠隔型コラボレーション・システム「InteractiveWall」を翌日16日より販売を開始すると発表した。既存のビデオ会議システム製品の多くは、映像と音声によって離れた拠点間での会議を可能にするのにとどまるが、InteractiveWallでは、この基本機能に加えて、板書による手書きメモや電子文書を2拠点間で共有可能にする機能が備わっており、より円滑で臨場感のあるコラボレーションが実現されるという。
InteractiveWallの操作は、基本的にタッチ・ペンと指の動作で指示するだけというシンプルなものになっている。人間の直感的なふるまいの延長で簡単に操作でき、PCのキーボードやマウスといったインタフェースは不要である。さらに、ICカードとの組み合わせによって、システムのユーザー認証、ログイン、必要な資料へのアクセス、取り出しなどを制御することができる。ユーザーは、自分専用のICカードを持つことで、どの拠点/会議室に設置されたInteractiveWallであっても、ただちに利用することが可能だ。
このほか、同製品では、ボードに記した手書きメモや表示した文書への書き込みなどを自動的に記録する機能も備わっており、ビデオ会議の終了後、デスクに戻って自分のPCから会議の経過を確認することが容易に行えるようになっている。
InteractiveWallを利用するにあたってユーザー企業はまず、初期導入コストとして、富士ゼロックスが提供するサーバ/クライアントの「環境設定サービス」(基本価格:35万円)を購入・利用することで同製品の利用環境を整える。その後、「アクセスサービス」などに定められたアクセス/サポート料金を、利用環境に応じて月額で支払うことになる。
| InteractiveWallを使ったビデオ会議の様子 |
| InteractiveWallのシステム利用例 |
(Computerworld.jp)

