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[米国]
ボーランド、ALMのためのITガバナンス技術を買収で取得
(2005年10月18日)
米国ボーランド・ソフトウェアは10月17日、そのALM(アプリケーション・ライフサイクル管理)プラットフォームのIT管理ガバナンス機能を強化する動きとして、ソフトウェア・ベンダーの米国レガデロ・ソフトウェアを買収し、同社の「Tempo」技術を獲得したことを発表した。
この買収はすべて現金取引によるもので、金銭的条件の詳細は公表されていない。
Tempoソフトウェア(今後は「Legadero Tempo」から「Borland Tempo」へとブランド変更)では、ソフトウェア開発プロジェクトにおける、ソフトウェアのデマンド管理、ポートフォリオ管理、プロセス管理、リソース管理を行なえる。カスタマイズ可能なダッシュボードを通じて、経営者、開発者、プロジェクト管理者は適切なデータにアクセスできる。
Tempoの一連の機能は、ボーランドのロール・ベースのALMプラットフォーム「Core SDP (Software Delivery Platform)」へ、2006年上半期に組み込まれる予定。また、Tempoはスタンドアロン製品としても引き続き販売される。
「今回買収に踏み切ったのは、顧客企業がソフトウェア提供のコントロールと予測可能性を高められるようにする上で重要な管理レイヤを補うことができるからだ」と、ボーランドの製品マーケティングおよび戦略担当副社長、エリック・フリーバーグ氏は語った。
ボーランドによると、レガデロ・ソフトウェア(本社:テキサス州オースティン)は2000年に設立され、約30社の顧客企業を抱えていた。ボーランドは、ALM市場で米国IBMと競争していく上でレガデロのソフトウェアを生かしていきたいとしている。
また、レガデロの機能は、今年上旬にボーランドがプロセス・コンサルティング会社の米国テラクエスト・メトリックス(本社:テキサス州オースティン)の買収によって獲得した、ソフトウェア開発のためのベスト・プラクティスとも結合される。
(Originally reported by Paul Krill, InfoWorld 10/17/2005)
(InfoWorld)
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