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[国内] 【IDC調査】
2004年の国内ソフトウェア市場規模、景気・投資の回復とセキュリティ関連投資の増加により5.3%プラス成長

(2005年10月17日)

 IDC Japanは2005年10月17日、国内ソフトウェア市場規模の実績と2009年までの市場規模予測を発表した。2004年の国内ソフトウェア市場規模は1兆9,106億円、対前年比5.3%のプラス成長となったという。また、今後5年間は年間3.9%の平均成長率で成長し、2009年の市場規模は2兆3,099億円に達する見込みだという。

 国内ソフトウェア市場が5%を超える成長を記録したのは2年ぶりとのこと。IDCは、その要因を景気・投資の回復とセキュリティ関連投資の増加によると分析している。前者については、全般的に国内のユーザー企業の業績が回復傾向にあり、市場競争力向上のために積極的な投資を行ったからとしている。後者については、2005年4月に完全施行された個人情報保護法によってセキュリティ関連ソフトへの投資が活発化したためであるとしている。

 またIDCでは、同市場を次の3分野に分け、今後5年間の予測を発表している。

 アプリケーション分野は、CRMアプリケーションなど需要の堅調な製品分野はあるものの、平均成長率は2.9%にとどまるという。アプリケーション開発/デプロイメント分野は、オープンソースの影響や企業の投資効率重視の傾向から、製品に対する価格面での“圧力”が最も強くかかり、平均成長率は3.1%になると予測されている。システム・インフラストラクチャ分野は、引き続きセキュリティ/ストレージ管理ソフトに高い需要が見込まれるほか、ネットワーク管理ソフト、仮想化ソフトなどの需要から、平均成長率は3分野の中で最も高い5.2%と予測されている。

●国内ソフトウェア市場規模・予測(2004年〜2009年)
*資料:IDC Japan

(Computerworld.jp)






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