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EU独禁法違反調査:マイクロソフトに対する是正措置案の一端が明らかに
(2004年02月25日)
欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会のマイクロソフト独禁法違反調査に詳しい情報筋が2月24日、欧州委・競争総局のマリオ・モンティ委員が同社に課すことを検討している是正措置について明らかにした。
それによると、メディア・プレイヤー・ソフトウェアを従来どおり搭載したWindows OSと、メディア・プレイヤー・ソフトウェアを除去して別売にしたWindows OSの2通りをマイクロソフトに用意させ、それら両方を欧州で販売させるようにする可能性があるという。
また、Windows OSと競合ソフトウェア・メーカーのサーバ向けプログラムに相互運用性を持たせるためにはWindowsのどのコードを公開すべきかについて、マイクロソフト自身に「EUの判定発表から数カ月以内に」提案するよう求める可能性がある、と情報筋の1人は語っている。
来月中または6週間以内にマイクロソフトと欧州委の間で和解が成立しない限り、同社をクロとするEU独禁法調査の判定結果とともに、同社に課す罰金(少なくとも1億ドル以上と予想される)と是正措置が発表されると見られている。
(IDG News Service)

