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[国内]
シマンテック、アプリケーションのパフォーマンス低下とビジネス上の損失に関する調査結果を公開

(2006年08月29日)

 米国シマンテックは今年8月29日、業務アプリケーションのパフォーマンス低下は、ビジネスの生産性、従業員の士気、顧客満足度に影響を及ぼすとの調査結果を発表した。この調査は、同社がシステム管理者200人、企業のエンドユーザー200人、北米のコンシューマー100人を対象に今年7月に実施したもの。

 同調査では、パフォーマンス低下によって起こる問題として、ユーザーが入力するコマンドに対する反応の鈍化、ビジネス・プロセスやトランザクションの大幅な遅延、Webページの読み込みの低速化などを挙げている。そして、企業ユーザーの93%が「パフォーマンスの低下は、生産性に影響を与える」と回答し、同じく86%が「アプリケーションの度重なる遅延は、従業員の士気を低下させる」と回答したことを明らかにしている。

 また、企業ユーザーとコンシューマーの93%は、過去にオンライン・ショッピングを利用した経験があるが、そのうちの86%が、「ショッピング、旅行、銀行取引などで頻繁に遅延が発生した場合、サービスの提供者に対するロイヤリティに影響する」と答えたという。そして、全体の18%は「パフォーマンスが悪いことを理由に、競合他社に乗り換えるか、アクセスを断念する」という。

 一方、企業のシステム管理者の76%は、「アプリケーションの度重なる遅延は、顧客からのロイヤリティに影響する」ことを認識しており、ITスタッフがパフォーマンス低下の改善作業に費やす時間は、業務時間の24%に達すると指摘している。

 シマンテックはそのうえで、業務アプリケーションのボトルネックを特定し、パフォーマンスを改善するソフトウェアの重要性をアピールしている。

シマンテックのパフォーマンス管理ソフト「i3/Indepth for SQL Server」の管理画面

(Computerworld.jp)






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