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[米国]
グーグル、ソースコード検索サービス「Google Code Search」を発表
(2006年10月06日)
米国グーグルは10月5日、Webで公開されているソースコードの検索に特化した新サービス「Google Code Search」を発表した。同社はこれにより、これまで手間がかかったソースコード検索を簡単に行えるようになるとしている。
| 「Google Code Search」 |
同社の製品マネジャー、トム・ストッキー氏によると、汎用Web検索エンジンのGoogle.comは、ソースコードを含むファイルへのリンクを検索結果として提供できるが、それらファイルの実際のコード行のインデックスは作成しておらず、コード行を直接検索することはできない。このため、開発者は、検索されたファイルをコンピュータにダウンロードしてコードを調べる必要があったという。
しかし、Google Code Searchでは、より踏み込んだ検索を行い、実際のコードの一部を含む検索結果を返せるよう設計されている。「これにより、コード検索プロセスは、よりシンプルなものになるだろう」とストッキー氏は述べている。また、同サービスは検索条件に一致するコード行を探し出すこともできるという。
Google Code Searchの検索結果には、強調表示されたコードとともに、それらを含むファイルや、そのコードの使用に関するソフトウェア・ライセンスなどへのリンクも含まれる。「ライセンスは大抵オープンソースだ」とストッキー氏。また、検索ボックスにはキーワードやさまざまな検索パターンを入力できるようになっている。
グーグルは、Google Code SearchのAPIを公開し、外部開発者が利用できるようにする計画を明らかにしている。なお、当面、同サービスの検索結果とともに広告を表示する計画はないという。
グーグルは、外部開発者の支援を目的にGoogle Code Searchの開発を決断したとしている。同社では、提供中の各種オンライン・サービスを改良し、その普及拡大を進めるうえで、外部開発者が不可欠な役割を果たすと考えているという。
(ホアン・カルロス・ペレス/IDG News Service マイアミ支局)
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