【 ここから本文 】

ソフトウェア&サービス


ソーシャルブックマークに登録 : Yahoo!ブックマークに登録 はてなブックマークに登録 del.icio.usに登録 newsing it!に登録 Buzzurlにブックマーク livedoorクリップに登録 Choix!にブックマーク イザ!ブックマーク
print 印刷用ページの表示


[米国]
マイクロソフト、IE 7英語版を正式リリース。数週間以内に各国版も提供へ

(2006年10月19日)

 米国マイクロソフトは10月18日、Webブラウザ「Internet Explorer(IE)7」の英語版を正式にリリースした。IE 7はマイクロソフトのWebサイトから無料でダウンロードでき、11月からは同社の自動アップデート・サービス「Microsoft Update」においても「優先度の高いアップデート」として提供される。

 IE 7は、Windows XP Service Pack 2、Windows Server 2003 Service Pack 1、Windows XP 64-bit Edition上で動作する。マイクロソフトによれば当初は英語版だけが提供されるが、今後数週間以内に他言語バージョンもリリースされる予定になっている。

 今回単体でリリースされたIE 7は、マイクロソフトの次期クライアントOSであるWindows Vistaに含まれるIE 7のサブセットという位置づけにある。Vistaに含まれるIE 7には、単体版のIE 7にはない2つのセキュリティ機能(「プロテクト・モード」と「ペアレンタル・コントロール」)が追加される。マイクロソフトが発表しているVistaの出荷開始時期は、法人向けが11月、一般向けが2007年1月である。

 これまでのベータ版で知られているように、IE 7にはRSSフィードやタブ・ブラウジングなどの新機能が追加されるとともに、既知のフィッシング・サイトへのユーザーの個人情報流出を防ぐフィッシング対策フィルタが備わるなど、セキュリティ機能も大幅に強化されている。

 マイクロソフトはIE 7の投入によって、オープンソースのWebブラウザ「Firefox」に奪われた分の市場シェアを奪還する構えだ。Webブラウザ市場分析を行っているオランダのワンスタット・ドットコムも、IE 7のリリースによってマイクロソフトの期待は実現するという見方をしている。今月初めに発表された同社の調査結果によれば、現在、IEは85.85%のシェアを有しており、2006年7月以降のシェア増加は2.8%である。一方、Firefoxのシェアは11.49%で、7月以降は1.44%低下している。

(エリザベス・モンタルバノ/IDG News Service サンフランシスコ支局)






関連記事

▲ページの先頭へ戻る


Insight

「エンタープライズWindows」の実力と課題

企業の信頼を勝ち得るまでの軌跡を再確認する

Insight 記事一覧





key Person



Main Topics

SOA



Weekly Ranking

集計期間:06/28〜07/04



Computerworld Global
米国
英国
中国
ドイツ
オーストラリア
シンガポール
その他の国