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[米国]
ヤフーと新聞7社、オンライン求人広告で提携
(2006年11月21日)
米国ヤフーは11月20日、米国の新聞7社と提携したと発表した。オンライン求人広告の検索サービスなどを共同で提供する。
ヤフーの発表によると、この提携に基づき、当該新聞に求人広告を出稿した広告主は、ヤフーの求人情報サービス「Yahoo! HotJobs」にも広告を出稿できるようになる。また、新聞社サイトの求人検索サービスは、すべてHotJobsの技術を使って提供される。
HotJobsは、ストリーミングやRSSフィード、インタラクティブ・メディアなどを使用した求人情報サービス。このサービスと新聞社の求人ネットワークとの連携により、広告主はより多くの読者にリーチできるようになるとヤフーは説明している。
ヤフーと提携を結んだ米国の新聞社は、ベロ、コックス・ニューズペーパーズ、ハースト、ジャーナル・レジスター、リー・エンタープライズ、メディアニュース・グループ、スクリップスの7社。これらの新聞社は、38の州で170紙以上の日刊紙を販売している。
これら7社とヤフーは、求人情報サービス以外の分野でも関係を強化するべく話し合いを進めている。具体的には、ヤフーの情報サービス技術による広告販売、ヤフーの検索サービスを利用したスポンサー付き広告の展開などを共同で行う計画だ。新聞社の自社サイトでも、「Yahoo! Local」や「Yahoo! Maps」などのサービスを提供するという。
今回の提携により、米国グーグルに続いてヤフーも新聞社と手を結んだことになる。ただ、グーグルの取り組みは、自社の広告主に新聞広告を販売するという点でヤフーのそれとは異なる。グーグルは現在、ニューヨーク・タイムズやガネット、トリビューン、ワシントン・ポスト、ハースト・コープの各社と共同でこのアイデアをテストしている。
(ナンシー・ゴーリング/IDG News Service ダブリン支局)
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