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[米国]
IBM、「Lotus Sametime」の開発者支援サイトを開設
developerWorksを通じて外部のプラグイン開発者をサポート
(2007年03月13日)
IBMのコミュニティ・サイト「developerWorks」に、IM(インスタント・メッセージング)ソフトウェア「Lotus Sametime」の開発者支援サイトが新たに加わった。Sametime用のプラグインを開発する外部のディベロッパーをサポートすることが目的だ。
この開発者支援サイトは「Lotus Sametime Code Exchange」と呼ばれ、developerWorksサイトで提供される「developerWorks Exchange」に含まれている。developerWorksは、IBMが運営する開発者コミュニティ・サイトである。
Code Exchangeの正式発表は3月13日と見られるが、developerWorksではすでにサービス提供が始まっている。12日には、カリフォルニア州レッドウッドシティで開催中のテクノロジー・フォーラム「Developer Relations Conference」(3月12日-13日)で、IBM幹部がCode Exchangeを議題に取り上げた。
IBMのディベロッパー・リレーションズ担当ディレクター、キャシー・マンデルシュタイン氏は、Code Exchangeサイトを開設した目的について、Sametime上で動作するアプリケーションの設計を支援することだと説明。Code Exchangeで提供されるサンプル・コードを参照すれば、プラグイン・ソフトの形でSametimeに機能を容易に追加できると語った。
「Code Exchangeは、特別な機能を持つプラグインの開発を助けてくれるコミュニティだ。開発者は、自分のAPIを他の開発者と共有したり、フィードバックを受けたりすることができる」(マンデルシュタイン氏)
同フォーラムには、IBMのほか、インテルやマイクロソフトなどでソフトウェア開発コミュニティの管理を担当するマネジャーも出席した。モトローラでソフトウェア・プラットフォーム担当ディレクターを務めるクラウディア・バッカス氏もその1人で、同社では自社の開発コミュニティを「Motodev」と呼んでいるという。
モトローラは、Motodevの会員に対し、モトローラ製の携帯電話やセットトップ・ボックスで動作するアプリケーションの開発で必要となる情報を提供している。ただし、バッカス氏は、そうした情報だけでは会員は満足しないと指摘する。
「もちろん、開発者は知識を求めている。だが、専門知識だけが欲しいわけではない。彼らは、開発したアプリケーションが市場で成功するよう支援してくれることも求めている」(バッカス氏)
(ロバート・マリンズ/IDG News Service サンフランシスコ支局)
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