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目指すは「脱ブラウザ」――スタンドアロン型リッチ・クライアント最新事情

次世代デスクトップ・プラットフォームの“本命”となるか

(2007年04月04日)

ここにきて、Windows VistaのガジェットやYahoo!ウィジェット、Mac OS XのDashboardといった、いわゆる「スタンドアロン型リッチ・クライアント・アプリケーション」に向けた関心が高まりつつある。2007年後半には、アドビのマルチプラットフォーム対応アプリケーション実行環境「Apollo」の正式リリースが控えており、RIA(Rich Internet Applications)市場は正に群雄割拠時代を迎えたと言えよう。もっとも、それらツールの可能性は未知数であるが、ベンダー各社はいずれもプラットフォーム上にリッチ・コンテンツを実現するツールの開発に力を注いでいる。本稿では、RIA市場で注目されるスタンドアロン型リッチ・クライアント・アプリケーションの方向性について考察したい。

田中達雄
野村総合研究所

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