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[国内/米国]
マイクロソフト、地図検索サービスのVirtual Earthを強化
ダッソー・システムズとの提携拡大で、リアルな3D環境を実現
(2007年06月27日)
米国マイクロソフトは6月26日、フランスの3Dソフトウェア・ベンダー、ダッソー・システムズとの提携を拡大し、マイクロソフトの地図検索サービス「Virtual Earth」を強化すると発表した。
ダッソー・システムズは、3Dソフトウェアをはじめ、視覚化ソフトウェア、PLM(Product Lifecycle Management)ソリューションを開発しているベンダーである。
今回の提携拡大により、マイクロソフトはVirtual Earthプラットフォームにダッソー・システムズの3Dモデリング技術を統合するという。これにより、Virtual Earthは、実際の環境に近いビジュアルな3D地図を提供することが可能になる。
マイクロソフトでVirtual Earthゼネラル・マネジャーを務めるステファン・ローラー氏は、今回の提携拡大について、「Virtual Earthプラットフォームの性能を、よりリアルなものにするための重要な取り組みだ」と語っている。
ダッソー・システムズで社長兼最高経営責任者を務めるベルナール・シャーレス氏も、「われわれの3Dモデリング・ソリューションにより、Virtual Earthを、現実の世界と同じようなビジュアルに近づけることが可能になる」とコメントしている。
また、ダッソー・システムズは同日、Virtual Earthに搭載する3Dモデルを、一般の開発者から募るためのオンライン・コミュニティ「3dvia」を開設したことも明らかにした。
Virtual Earthの目下のライバルは、米国グーグルが提供する「Google Earth」である。Google Earthは、モデリング・ツール「Google SketchUp 6.0」を提供しており、ダッソー・システムズが提供する3Dモデリング・ソリューションとほぼ同じものとなっている。
(ピーター・セイヤー/IDG News Service パリ支局)
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