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[国内]
日本BEA、AquaLogicファミリーに“Web 2.0対応製品”をラインアップ

マッシュアップ、タギング、ウィジェットなどが企業のアプリケーション構築で可能に

(2007年07月18日)

米BEAシステムズ ビジネス・インタラクション部門 プロダクトマーケティング シニア・ディレクターのジェイ・サイモンズ氏

 日本BEAシステムズは7月18日、SOA(サービス指向アーキテクチャ)製品ファミリー「AquaLogic」の新製品として、Web 2.0系技術/機能を備えた3製品「BEA AquaLogic Pages 1.0」、「同Ensemble 1.0」、「同Pathways 1.0」を発表し、同日から出荷を開始した。

 新しい3製品は、ユーザーがAquaLogicを用いて業務システムを構築する際に、マッシュアップやタギング、ウィジェットといった、Web 2.0における代表的な技術や機能の利用を可能にするものである。

 Pagesは、直感的なGUI操作でブログ・システムやWikiなどのWebアプリケーションの構築を可能にするWebページ・オーサリング・ソフトウェアである。例えば、ウィジェット機能をドラッグ&ドロップで追加したり、Web 2.0におけるマッシュアップの要領で複数のコンポーネントを組み合わせてデータ駆動型のアプリケーションを構築したりできるという。

 Ensembleは、開発者が、アプリケーション、コンポーネント、ウィジェットなどを組み合わせてWebアプリケーション上で再利用するための“マッシュアップ・エンジン”である。この機能を使うことで、既存のWebアプリケーションに、認証システムやシングル・サインオンなどの機能を容易に実装できるようになるという。

 Pathwaysは、コラボレーション型の検索システムである。タギングやソーシャル・ブックマークなどの機能が備わっており、必要な情報を、効率的かつ正確に検索することを可能にするという。

 製品の発表を行った米国BEAシステムズ ビジネス・インタラクション部門 プロダクトマーケティング シニア・ディレクターのジェイ・サイモンズ氏は、今回発表された3製品について次のように語った。「ユーザー参加の概念を持つソーシャル・コンピューティングとSOA、BPM(ビジネス・プロセス管理)を協調させることで、部門ごとにサイロ化し、柔軟性を失ってしまった業務システムを、再び、企業に対してビジネス価値を提供できるものにする」

 3製品のソフトウェア・ライセンスは、ユーザー数もしくはサーバ・マシンの搭載CPU数ごとに設定されており、いずれも1ユーザー当たり1万円(最小で100ユーザー)、もしくは1CPU当たり620万円である。なお、BEAシステムのWebサイトでは、同日より3製品の無料評価版のダウンロード提供が始まっている(http://www.beasys.co.jp/evaluation)。

 また発表会では、今年8月に、Web 2.0対応が施された「BEA AquaLogic BPM Suite 6.0」および「BEA AquaLogic BPM Collaboration Edition」がリリースされる予定であることも発表された。

(Computerworld.jp)






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