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ビジネス・インテリジェンス

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ビジネス・インテリジェンス

[国内]
SAS、CRMに必要なBIを提供する「Customer Intelligence Suite」を出荷

分析系CRM市場が拡大する中で、「顧客中心型ビジネス・モデル」を推進

(2008年02月06日)

 SAS Institute Japanは2月6日、CRM(顧客関係管理)に必須なビジネス・インテリジェンス(BI)機能を提供する新製品「SAS Customer Intelligence Suite」を発表し、出荷を開始した。SASによると、同製品の導入によって、ユーザーは自社顧客との関係構築をより高度化させることができ、顧客中心型のビジネス・モデルへの変革が促進されるとしている。

SAS Real-Time Decision Managerの操作画面

 SAS Customer Intelligence Suiteの中核となる「SAS Real-Time Decision Manager」は、同社独自の分析技術を用いて得られる顧客の意思決定に必要な情報および顧客へのリコメンデーションを、Web、コールセンター、POS、ATMなどの顧客チャネルを介してリアルタイムに配信することを可能にする。例えば、「離反する可能性の高い顧客に対し、引き留めるための対策をとるべきか否か」というような顧客の意思決定が支援されるという。

 同製品は、SAS Real-Time Decision Managerのほか、SAS9をベースとするマーケティング・コミュニケーションのための「SAS Digital Marketing」、「マーケティング・プロセスの自動化を担う「SAS Marketing Automation」、マーケティング・キャンペーンの最適化を担う「SAS Marketing Optimization」で構成される。

 米国の市場調査会社のIDCによると、現在、顧客との関係構築の重要性に着眼した分析系CRM市場は拡大しており、全世界で13億ドル、年平均12.6%成長で推移していくという。
SAS Customer Intelligence Suiteは、そうした状況を踏まえて開発された製品で、顧客を理解するための分析(Insight)、最適化された顧客への対応(Interaction)、効果測定と高度化(Improve)という一連のプロセスからなる顧客中心型のビジネス・モデルを包括的に実現するという。

(Computerworld.jp)




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