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[米国]
SCO、UNIX/Linux関連技術で自社の知的所有権を主張へ
(2003年01月24日)
米SCOグループ(旧カルデラ・インターナショナル)は1月22日、UNIX/Linux関連で同社の知的財産(IP)の侵害がないかどうかをチェックするため、各種の反トラスト法訴訟で知られている弁護士デビッド・ボイズ氏を雇うと発表した。同氏とボイズ・シラー&フレクスナー法律事務所は、SCOが新設したIP資産管理部門「SCOソース」を支援する。SCOは声明で、UNIXの中核的な知的所有権のほとんどを同社が所有しており、その技術のライセンス(使用許諾)権や関連した特許・著作権を主張する権利があると主張しており、オープンソースであるLinuxにもUNIXと同じ思想、アーキテクチャ、APIが採用されているとしている。また、同日のインタビューで、SCOのOS部門担当上級副社長クリス・ソンタグ氏は「従来よりも当社の知的財産の所有権の主張を強めていく計画だ。従来よりも多くの調査を行ない、当社の知的財産が適切に使用されているかどうかを確かめる」と語った。また、この新部門は、新しいライセンス・プログラムの第1弾として「SCO System V for Linux」を提供する。このSCO OSライセンスでは、アプリケーション開発者やOSベンダー、ユーザー、ハードウェア・メーカー、サービス・プロバイダーが、従来SCOのOS内でしか利用できなかったSCOのUnix System Shared LibrariesをLinuxとともに使用可能という。
(IDG News Service)



