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[米国]
HP、マーキュリーを45億ドルで買収──管理製品はOpenViewに統合へ

(2006年07月26日)

 米国ヒューレット・パッカード(HP)は7月25日、IT管理ソフトウェア/サービス企業のマーキュリー・インタラクティブを約45億ドルで買収すると発表した。

 HPのCEO兼社長であるマーク・ハード氏は、「われわれ大手2社が手を組むことで、業界で最も強力な管理ソフトウェア・ポートフォリオを構築できる。顧客のITコストの削減や、新サービスの迅速な提供のほか、当社の収益性の強化にもつながるだろう」と語っている。

 HPはマーキュリー・インタラクティブの株式を1株当たり52ドルで取得する計画。買収後、HPのソフトウェア事業は年間売上高が20億ドル以上の規模となる。買収の手続きは年内に完了する見通し。手続きの完了後は、マーキュリー・インタラクティブはHPのソフトウェア事業部門に組み込まれ、両社の営業部門が双方の製品をクロスセリングすることになる。

 HPのソフトウェア事業担当シニア・バイスプレジデント、トーマス・ホーガン氏によると、両社の製品ラインはほぼ完璧に双方を補完し合い、重複する製品はまったくないという。

 今回の買収により、アプリケーション管理、アプリケーション配布、ITガバナンス、サービス指向アーキテクチャ・ガバナンスなどの分野に対応するマーキュリーの技術が、HPのOpenViewシステム、ネットワーク、ITサービス管理ソフトウェアに統合されることになる。

(トッド・ワイス/Computerworld オンライン米国版)






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