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[米国]
米国のインターネット広告費、7四半期連続で増加──2006年前半は前年比37%増

(2006年09月26日)

 米国インターネット広告協議会(Interactive Advertising Bureau:IAB)と米国プライスウォーターハウスクーパース(PwC)は9月25日(米国時間)、米国企業が2006年上半期に費やしたインターネット広告費は79億ドルに達し、前年同期を37%上回ったという調査結果を発表した。インターネット広告費は7四半期連続で増加したことになる。この結果について、両社は「米国の広告主にとってインターネット・マーケティングが相変わらず重要であることを反映したもの」とコメントしている。

 形態別では、検索内容に応じて表示される「検索広告」への支出が最も多く、インターネット広告費全体の40%を占めた。ここ数年急成長を遂げてきた米国グーグルの収入の大半を占めているのが、この形態の広告である。検索広告の成長に促されて、米国ヤフーや米国マイクロソフトなど競合各社も独自の検索エンジンと付随する広告ネットワークの構築への投資を拡大したが、グーグルの検索エンジンが圧倒的に高い人気を維持している。

 2番目に支出が多かったのは、シェア31%のディスプレイ広告である。これには、マルチメディア広告やバナー広告、スポンサー広告が含まれる。今後、この分野では、ビデオ広告がブロードバンドの普及に後押しされて急成長すると予測されている。

 3番目はクラシファイド広告(求人求職、不動産案内といったジャンル別の文字広告)で、全体の20%を占めた。

(ホアン・カルロス・ペレス/IDG News Service マイアミ支局)






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