[Vol.01]注目の新機能アレ・コレをいち早く徹底的に試してみます!
山市良のカウントダウン Windows 8 & Windows Server 8マイクロソフトは現在、「Windows 8」や「Windows Server 8」と呼ばれる、デスクトップOSおよびサーバーOSの次期バージョンを開発中です。間もなく最初のベータ版が公開される予定であり、新しい外観やテクノロジがより具体的に明らかになります。本連載では、ベータ版やその次のRC版を使用し、Windows 8およびWindows Server 8の新機能をアレコレ試してみて、新OSの世界を先取りしてみます。なお、Windows 8、Windows Server 8は開発コード名であり、正式名称はまだ明らかにされていません。正式名が決まれば、この連載のタイトルも変更になるかも…。
Windows 8は年内にリリース!?
間もなくベータ版が登場
マイクロソフトは2011年9月、Windows 8およびWindows Server 8の開発者向けプレベータ版「Windows Developer Preview」および「Windows Server Developer Preview」を公開しました。Developer Previewは、主に「Metro(メトロ)」と呼ばれる新しいUI(User Interface)や、搭載予定の新しいテクノロジに対応したアプリケーションの開発を開発者に促すためのものです。そのため、Windows 8およびWindows Server 8のすべての機能が実装されているわけではなく、機能や仕様も確定したものではありません。
しかしながら、Developer Previewの段階でも、すでに多くの先進的な機能が組み込まれているのも事実です。筆者がDeveloper Previewを使用したレポートについては、以下の記事を参照してください。プレベータ版なので、具体的な手順や機能は省いていますが、実際に機能が動作している様子をスクリーンショットで確認いただけるでしょう。
【参考記事】徹底解剖 Windows 8 新機能 ピックアップ“10”
【参考記事】徹底調査 Windows Server 8 新機能ピックアップ“10”[前編]
【参考記事】徹底調査 Windows Server 8 新機能ピックアップ“10”[後編]
新機能や新しいテクノロジについては、マイクロソフトの開発チームのブログで詳細に解説されています。ブログ記事は順次、日本語化されており、毎回のテーマごとに興味深い情報が得られます。
・MSDN Blogs > Building Windows 8
[URL]http://blogs.msdn.com/b/b8_ja/
さて、Windows 8およびWindows Server 8は今後、Beta(ベータ版)、RC(Release Candidate:製品候補版)を経て、RTM(Release to Manufacturing:製造工程向けリリース)となり、正式リリースとなります。製品名や出荷時期は未定ですが、ベータ版は間もなく(2011年2月中にも)一般公開される予定です。場合によっては、複数回のベータやRCが登場するかもしれませんが、開発がスムーズに進めば、2012年内あるいは2013年初めに正式リリースとなるのではないかと予想しています(あくまでも筆者個人の予想あるいは希望です!)。
先日、オフィススイート製品の次期バージョン「Office 15」(開発コード名)の非公開プレビューが開始されました。おそらく、Windows 8はOffice 15と同時に登場という可能性もあるのではないでしょうか。
【参考記事】マイクロソフト、「Office 15」のプレビュー・プログラムを開始(2012年01月31日)
本連載では、Windows 8およびWindows Server 8のベータ公開に合わせて、評価環境の構築方法から、注目機能の具体的な動作や構成手順について、深く掘り下げて解説する予定です。今回は、Developer Previewですでに明らかになっている機能から、今後、本連載で注目していきたいキーワードをピックアップします。






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