Hyper-Vで仮想マシンを設定する[第7回]|Windows Server|トピックス|Computerworld

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【Hyper-V管理のイロハ】

Hyper-Vで仮想マシンを設定する[第7回]

快適な動作環境は、仮想マシンの適切な設定にあり!
(2012年02月10日)

 仮想マシンには「仮想マシンの新規作成ウィザード」で設定した項目以外にも、動作環境を快適にするためのさまざまな設定が用意されている。仮想マシンに適切な設定を行うことで、動作環境を向上させることができるのだ。また、仮想的なハードウェアを追加したり、動作に関して詳細な設定をしたりすることも可能だ。

仮想マシンの設定について

 仮想マシンの設定は、「Hyper-Vマネージャー」から行う。仮想マシンの設定を変更するには、ゲストOSが「オフ」の状態でなくてはならない。

 「サーバーマネージャー」を起動して「役割」→「Hyper-V」→「Hyper-Vマネージャー」を展開し、設定を変更したい仮想マシンが登録されているHyper-Vサーバーを選択する。

 次に、中央ペインの「仮想マシン」欄から設定を変更したい「仮想マシン」を選択して、ゲストOSの状態が「オフ」であることを確認したら、右クリックで表示されるコンテキストメニューから「設定」を選択する(画面1)。または、右ペインの「操作」欄の「設定」をクリックしてもよい(画面1赤枠)。


画面1:「Hyper-Vマネージャー」では、「仮想マシンの新規作成ウィザード」ではできない詳細な設定を行うことができる

 すると、選択した仮想マシンの「設定」画面が表示される(画面2)。単体で起動したHyper-Vマネージャーでもこの操作は同じだ。


画面2:仮想マシン「Windows Server 2008 R2」の詳細設定画面

 仮想マシンを構成する環境は以下のとおり。また、仮想マシンの設定項目を表1にまとめてみた。

・BIOS(起動順序)
・メモリ
・プロセッサ
・ストレージ(IDEおよびSCSI接続)
・ネットワークアダプター(仮想ネットワーク)
・COMポート
・フロッピーディスク
・名前
・統合サービス
・自動アクション(開始および停止)


表1:仮想マシンに設定できる項目(クリックすると拡大します)

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