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チェック・ポイント、自社ネットワーク・セキュリティ製品のデュアルコアXeon対応でパフォーマンス向上を表明

(2006年09月26日)

 イスラエルのチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは9月25日、同社の主力製品であるネットワーク・セキュリティ・ゲートウェイ「Check Point VPN-1 Power」が、インテルのサーバ/ワークステーション向けデュアルコア・プロセッサ「Xeon 5100番台」(開発コード名:Woodcrest)を正式にサポートしたと発表した。これにより、チェック・ポイントでは、パフォーマンスとセキュリティ要件を両立し、コスト・パフォーマンスに優れたソリューションを実現できるとしている。

 VPN-1 Powerは、ファイアウォール、VPN(Virtual Private Network)、および侵入防御機能を統合した境界ネットワーク・セキュリティ・ソフトウェア。今回、同製品がXeon 5100番台ベースのサーバ・プラットフォーム上での稼働をサポートしたことにより、チェック・ポイントでは、高いパフォーマンスが要求されるミッション・クリティカルなネットワーク・セキュリティ環境におけるセキュリティ検査性能が大幅に向上するとしている。

 具体的には、VPN-1 Powerに搭載されたVPN/セキュリティ処理性能を高速化する独自技術「SecureXL」と、デュアルコアによる高いサーバ性能を実現するXeon 5100番台ベースのサーバとの融合により、VPN-1 Powerの侵入防御機能「SmartDefense」のパフォーマンスが向上、最大10Gbpsのスループットのセキュリティ検査を実現するという。

 また、ファイアウォールおよび侵入防御でも430Mbpsの高速スループットを実現しながら、詳細なパケット検査を実行するほか、200万パケット/秒の速度で、性能低下を招くことなく、VoIPや動画ストリーミングなどの通信を保護できるとしている。

 チェック・ポイントのプロダクト・マーケティング・ディレクター、デーブ・バートン氏は、「職場でより多くの帯域とメディアリッチ・アプリケーションが利用されるに従い、性能を低下させることなく、インターネットを通じた攻撃やアプリケーションの脆弱性からネットワークを保護できる高性能なセキュリティ・ソリューションが求められるようになっている。そんななか、VPN-1 PowerをXeon 5100番台ベースのサーバ上で利用することで、顧客はソフトウェアの柔軟性とハードウェアの高い性能を、優れた価格性能比で享受できるようになる」と語っている。

 VPN-1 Powerはすでに出荷開始されている。価格は48万円から。

(Computerword.jp)

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