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グーグル、Firefox向けのGoogleツールバーをアップデート

(2006年04月06日)

 米国グーグルは4月6日、WebブラウザのFirefoxに対応するGoogleツールバーをアップデートしたと発表した。

 最新版のFirefoxツールバー バージョン2では、検索ボックスの機能強化をはじめ、フィッシング・サイト警告機能のツールバーへの統合などが実現されている。


 検索ボックスでは、検索語句の入力中に検索キーワード候補がプルダウン・リスト形式で表示される。候補表示は、人気のGoogle検索キーワードや欧文スペル修正、ツールバーでの検索履歴とブックマーク登録に基づいて行われる。

 セーフ・ブラウジングは、ユーザーがアクセスするページが個人情報を不正に取得しようとするフィッシング・サイトの可能性がある場合に警告してくれる機能。これまでは、オプションのアドオン機能として提供されていた。

 さらに、Webフィードの登録機能や、オプションでGmailをデフォルトのメール送信プログラムに設定する機能も追加されている。ツールバーのレイアウトはこれまでもカスタマイズできたが、新バージョンでは3種類の設定済みカスタム・レイアウトが用意された。

 新ツールバーはFirefox 1.0以降および1.5に対応しており、対応OSはWindows XP、Windows 2000 SP3以降、Mac OS X 10.2以降、Red Hat Linux 8.0以降。

 日本語版も公開されており、同社のページから無料でダウンロードできる。

 なお、グーグルのほかにヤフーやマイクロソフトのMSNといった検索エンジン・ベンダーは、いずれもFirefoxやInternet Explorerに組み込まれるツールバーを提供している。各社は、ツールバーを競争上重要なツールとして位置づけており、頻繁な機能強化で優位に立とうとしている。

(ホアン・カルロス・ペレス/IDG News Service マイアミ支局)

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