モトローラ、ペットボトル素材を使った携帯電話を披露|スマート・デバイス|トピックス|Computerworld

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【CES 2009】

モトローラ、ペットボトル素材を使った携帯電話を披露

説明書も再生紙。徹底的に“エコ”にこだわった製品に消費者の反応は?
(2009年01月07日)

MOTO W233 Renew。なおMotorolaは2010年をめどに携帯端末部門を分社化する計画を進めている

 米国Motorolaは1月6日、ラスベガスで開催される「International Consumer Electronics Show(CES)」(1月8日〜11日)において、リサイクルされたペットボトルの素材を使用した携帯電話「MOTO W233 Renew」を披露することを明らかにした。

 Motorolaは、MOTO W233 Renewを「世界初のカーボン・ニュートラルな携帯電話」と説明している。リサイクルされたプラスチックで作られているため、標準的なプラスチック素材を使った製品よりも、製造過程で使用されるエネルギーが20%少ないという。

 また、MOTO W233 Renewを梱包する箱は、標準的な携帯電話の梱包箱よりも小さく、同梱される説明書も、100%再生紙と野菜を原料とするインクを使用している。

 この、可能なかぎり資源を節約するという姿勢は、製品本体にも反映されている。MOTO W233 Renewの連続可能な通話時間は9時間。同社は「これにより、充電回数が削減できる」と説明している。

 また、Motorolaは、HSPA(High Speed Packet Access)方式の携帯端末「MOTOSURF A3100」もCESで披露する予定だ。MOTOSURF A3100は、HSPAとWi-Fiの無線ネットワークを介したデータ・アクセスをサポートする「タッチ・タブレット」型デバイスで、Windows Mobile 6.1を搭載している。

 さらに、Motorolaのホーム&ネットワークス部門は、フェムトセル関連の製品をCESに出展する予定だという。

 CESの幹部が設計を高く評価している低価格の無線アクセス・ポイント「KeepMeConnected Femtocells CDMA 9100シリーズ」は、デジタル画像フレーム内にタッチ・スクリーンを搭載しているユニークな製品である。VoIPソフトフォン機能を搭載する同製品は、2009年以内に複数の通信事業者から出荷される予定だ。

 さらにMotorolaは、どこにあるのかわからなくてもすぐに見つけ出すことができる、充電式のTVリモコンを出展することも明らかにした。リモコンのベース・ステーションは電源のソケットに差し込むか、USBケーブルを使ってセット・トップ・デバイスに接続するようになっており、リモコンをセットすることで充電ができる。また、リモコンから音や光を出すためのスイッチも搭載されているという。

(Matt Hamblen/Computerworld米国版)

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