非アップル製タブレット市場、2012年に134%成長か
一方でiPadの成長率は鈍化する見通し台湾のテクノロジー系専門サイト「Digitimes」は8月8日、市場観測筋の話として、2012年には米国Apple以外のタブレット製品の売上げが134%増加する見込みだと報じた。
一方で、Appleの「iPad」の販売成長率は55%にとどまるとの見解も伝えている。
Digitimesによれば、2011年の「Android」ベース・タブレットの出荷台数は1,900万~2,000万台と予測されるが、これが2012年には4,400万~4,500万台へ伸びる見込みだという。こうした成長を促す主因は、2011年後半に予定されている次世代タブレット向けのAndroid新バージョン(コード名:Ice Cream Sandwich)のリリースだという。
他方、iPadの出荷台数については、2010年の1,400万~1,500万台から2011年には3,500万~3,600万台、2012年には5,400万~5,500万台と推移する予測だと記している。
タブレット市場の勢いは、NVIDIAやQualcomm、Texas Instrumentsが新たなモバイル・プロセッサをいつ発売するかといった動向にも左右されそうだ。特にNVIDIAがこの秋にリリースする予定の「Tegra 3」チップは、これまでの5倍におよぶ3Dグラフィック処理機能を実現するとされている。
観測筋によるこれらの予想は、Digitimesが先日発表した調査報告の結果を裏付けるものと言えよう。同調査では、2011年末におけるAppleのタブレット市場シェアは61%と見積もられていた。
ただし、前述のレポートでは2011年のiPad販売台数は4,000万台と推測されており、より新しい調査が示した数値を上回っていた。
(Ben Camm-Jones/Macworld英国版)



























