米国のスマホ市場、二大巨頭はあいかわらずAndroidとiPhone
Android陣営は42.8%、アップルは1社で28.3%のシェアを獲得米国の市場調査会社Nielsenが11月29日に発表した調査結果から、第3四半期に米国携帯電話ユーザーが使用していたオペレーティング・システム(OS)の首位が再び「Android」となり、一方で単体のスマートフォン・メーカーとして最大の企業はAppleであったことがわかった。
Androidは全体で米国のスマートフォン市場の42.8%を占め、その中での端末メーカーのトップ3は、台湾HTC(15%)、韓国Samsung(10.1%)、米国Motorola(10.4%)となり、その他の企業のシェアは合わせて7.2%だった。
「iOS」搭載の「iPhone」を擁する米国Appleは、どのAndroidメーカーよりも高い28.3%というシェアを単独で獲得している。
「BlackBerry OS」の開発元であるカナダのResearch in Motion(RIM)が、メーカー別シェアの第2位につけ、17.8%。米国Microsoftの「Windows Mobile」「Windows Phone 7」を採用しているデバイス・メーカー数社のシェアは、合計でも6.1%にとどまった。
Nielsenは2万2,200名の米国人モバイル利用者を対象とした調査を行い、こうした結果を導き出している。
市場の71%が、AndroidユーザーとiPhoneユーザーの合計にあたる。また、これら2つのグループが、過去30日間にモバイル・アプリケーションの83%をダウンロードしているとNielsenは述べた。
同社によると、今日の米国携帯電話利用者の44%がスマートフォンを利用しているとのこと。第2四半期とほぼ同じ時期には、モバイル・ユーザーの40%がスマートフォンを所持し、スマートフォン市場の40%はAndroidの利用者だった。第3四半期の結果よりは約3パーセンテージ・ポイント低い数字である。第2四半期におけるiPhoneの市場シェアは28%、BlackBerryは19%だった。
(Matt Hamblen/ Computerworld米国版)




























