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スプリント、中国ZTEのタブレットを100ドルで発売

WiMAX非搭載に大意はない?
(2012年02月03日)
「ZTE Optik」。2年契約なら100ドルと大変おトク

 Sprintが、スペックは中程度だが価格は市場最安値クラスのZTE製タブレットをリリースする。ただし、100ドルという破格の値段で同タブレットを手に入れるには、2年間のサービス契約を結ばなければならない。

 7インチの「ZTE Optik」は、Android OSの最新版である通称「Ice Cream Sandwich」ではなく、Android 3.2を搭載している。使用するネットワークも、より高速なWiMAXではなくSprintの3Gネットワークだ。

 最高級品とは言わないまでも、Optikのハードウェアは十分にすぐれている。画面の解像度はWXGA 1280X800、プロセッサは1.2GHzのデュアルコア「Qualcomm Snapdragon」だ。RAMは1GB、ストレージも16GB積んでいる。後ろ側には5メガピクセルのカメラが、前面には2メガピクセルのビデオ会議用カメラがついている。

 また、「Swype」タイピング・アプリケーションや「Sprint TV」に加え、「Gmail」「Maps」「Navigation」「Google Books」など一連のGoogleアプリが同梱される。拡張可能なメモリスロットが備えられ、最大32GBまでの「microSD」カードに対応している。

 Wi-Fi無線は旧式で、「802.11n」ではなく「802.11 b/g」をサポートするタイプ。

 Sprintは2月5日から、同社の路面店舗およびオンライン・ショップでOptikの販売を開始する。価格は2年サービス契約付きで100ドル。契約しない場合は350ドルとなる。契約のオプションには、データ通信量1GBまでの20ドル・コース、3GBの35ドル・コース、12GBの80ドル・コースがある。

 Optikは、Sprintが販売しているほかのどのタブレットよりも安い。同社がサービス契約をセットにして売っているタブレットはほかに「HTC Evo View」しかないが、こちらはやはり2年契約付きで250ドルだ。Wi-Fiのみに対応しているタブレットとしては「BlackBerry PlayBook」があり、値段は200ドル。

 Optikは北米初のZTE製タブレットとなる。

(Nancy Gohring/IDG News Serviceシアトル支局)

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