ネットワークエンジニアのためのフリーソフト&サービス【運用管理編】|Interop Channel|トピックス|Computerworld

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【解説】

ネットワークエンジニアのためのフリーソフト&サービス【運用管理編】

無料で使える! 役に立つ!
(2009年04月21日)

インターネット上で無償で提供されているオンラインソフトやサービスの中には、有償のソフトやサービスにも引けを取らない、便利かつ高機能なものが多数存在する。それらを活用すれば、ネットワークの運用管理や日常の情報収集、あるいはコミュニケーションなどの作業が大幅に楽になる。第1回では、ネットワークの運用管理作業に便利なフリーソフトやサービスを紹介しよう。

ネットワーク構成図をお手軽に作成

Network Notepad Jason Green (http://www.networknotepad.com/

ドラッグ&ドロップで アイコンを配置するだけ

 ネットワーク管理に関するドキュメントには、ネットワーク構成図が欠かせない。マイクロソフトの「Visio」を使って作図する管理者が多いが、ちょっとした図を作成するだけならば購入をためらってしまうだろう。

 Network Notepadは、ネットワーク構成図専用の作図ソフトだ。日本語の解説ページ(http://www.office-aida.com/networknotepad/)もあり、日本語表示にも対応している。なお、標準で用意されているアイコンは数が少ないので、ソフトをダウンロードする際には同じページからダウンロードできる追加アイコン集(Object Library2 and Library3 Icons)も入手しておこう。追加アイコン集のアーカイブは、Network Notepadをインストールしたディレクトリにあるobjectsフォルダ内に解凍しておく。

 作図の方法は、「オブジェクトライブラリ」のウィンドウに並ぶアイコンをドラッグ&ドロップで配置し、アイコンどうしをリンク線で結んでいくだけである(画面1)。なお、追加アイコン集のライブラリは、「ファイル」メニュー→「オブジェクトライブラリを開く」を選択して、「Library2.plf」などのファイルを開けば読み込まれる。

画面1● Network Notepadでネットワーク構成図を作成中の画面。オブジェクトライブラリにあるアイコンをドラッグ&ドロップするだけの簡単操作

 このソフトで特に便利なのが、各オブジェクト(アイコン)のプロパティに含まれる「リンクテーブル」だ。これは、そのオブジェクトとリンクされているほかのオブジェクトを、一覧表(テーブル)で管理できる機能である。ネットワーク構成に変更があった場合も、テーブル上で情報を修正して構成図に反映させることができる。さらに、hostsファイルからのホスト情報の読み込み、ネットワークダイアグラム/フローチャート作成などの機能も備えている。

 動作確認OSにはWindows XP/Vistaが含まれていないが、筆者が試した範囲では、Windows XP/Vista(各32ビット版/64ビット版)とも問題なく動作した。

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