グーグル、IE 6のサポートを打ち切りへ
「Google Docs」「Google Sites」でのサポートは3月1日に終了米国Googleは1月29日、米国MicrosoftのWebブラウザ「Internet Explorer(IE)6」に対するサポートを3月から段階的に廃止していく方針を発表した。
Google Appsの上級製品マネージャーを務めるラジェン・シェス(Rajen Sheth)氏は、1月29日にブログへ投稿した記事の中で、「多くの企業が、IE 6のような古いWebブラウザや、ベンダー自身がすでにサポートしていないWebブラウザのサポートを打ち切っている。われわれもこれにならい、3月から『Google Docs』および『Google Sites』のサポートをやめる予定だ」と述べている。
今回の発表が行われる約2週間前、Googleは同社のサーバが中国からと考えられる攻撃のターゲットになったことを公表した。攻撃はIE 6の脆弱性が狙われたもので、Microsoftはこれを受けて修正パッチをリリースしている。
シェス氏の投稿によると、Google DocsおよびGoogle SitesにおけるIE 6のサポートは、3月1日に終了するという。打ち切り後にIE 6のユーザーがGoogle DocsもしくはGoogle Sitesにアクセスしても、「主要な機能は動作しないだろう」とシェス氏は説明している。
同氏は顧客に、「Internet Explorer 7」「Mozilla Firefox 3.0」「Google Chrome 4.0」「Safari 3.0」といったWebブラウザや、あるいはこれらのより新しいバージョンへアップグレードすることを推奨している。
なお、米国のWebサイト・トラフィック調査会社のStatCounterによると、IE 6はいまだに18%もシェアがあるという。
(Nancy Gohring/IDG News Serviceシアトル支局)



























