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グーグル、有名レストラン・ガイドのザガットを買収――ビジネス・レビュー事業を活性化をねらう

(2011年09月09日)

 Googleがすぐれたレストランの格付け本を発行しているZagatを買収した。Web利用者が必要とし価値を見出している信頼性の高いレビューやおすすめ情報を活用して、オンライン地図および地域ビジネスリスト・サービスを拡充していくのがねらいだ。

 同社のローカル/地図/ロケーション・サービス担当副社長を務めるメリッサ・メイヤー(Marissa Mayer)氏は同社の公式ブログに、「Zagatはわれわれのローカル・サービスにおける要となる。ユーザーはZagatの定評あるレビューやランキング、考察などを歓迎するだろうし、いつでもどこでも世界中で非日常的な(あるいは日常的な)経験をするチャンスを見つけることができる」と記した。

 Googleは、1979年に設立されたZagatのブランド力、評判、調査およびレビューの高いクオリティを求めて今回の買収を決めた。Zagatはオンラインと書籍の両方でさまざまなガイドを提供している。なお、買収契約の詳細は明らかにされていない。

 レストラン格付け本でよく知られるZagatは、ホテルやナイトクラブ、その他のレジャー関係ビジネスについても消費者調査を行っている。

 オンライン消費者レビューに関しては、便利だが議論の余地もあると数年前から指摘されていた。地元企業が、彼らのビジネスに対する否定的な投稿の正当性や背後にある意図に異を唱えることもしばしばある。

(Juan Carlos Perez/IDG News Serviceマイアミ支局)

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