マイクロソフト、「Windows Azure」のリリースを2009年下半期と明記
料金は従量制、ISV経由での提供も予定米国Microsoftは、同社のクラウド・コンピューティング・プラットフォーム「Windows Azure」を2009年下半期から提供開始し、利用料金については従量制を採用することを明らかにした。
同情報は、同社が新設したAzureに関するWebサイトで公開された。
同サイトのFAQページ「Pricing and Licensing FAQ」にあるAzureの入手方法に関する質問への回答には、「提供開始時期(Availability Timeframe)」は2009年下半期と記されている。
また、AzureはITプロフェッショナル向けの情報を提供するTechNetのOnline Customer Portalから提供されるほか、「Azure Services Platform」を採用したアプリケーションを開発/販売するISV(独立系ソフトウェア・ベンダー)からも、その購入者向けに提供される。
なお、ISVから提供を受けるユーザーは、ISVのライセンス/価格モデルに従って料金を支払う仕組みだという。
MicrosoftはPricing and Licensing FAQで、「AzureはCommunity Technology Preview期間は無料で提供され、商業利用向けの提供開始後は、ユーザーはリソース使用量に応じて課金される」と説明している。リソース使用量は、プラットフォーム・サービス別に所定の基準で測定される。
Pricing and Licensing FAQによると、測定項目と基準は以下のとおり。
- CPU:CPU使用時間
- Microsoftデータセンターに対する送受信量:GB(ギガバイト)
- ストレージ使用量:GB
- トランザクション:Get/Putなどの要求数
なおリソース使用量は、Windows Azure、「.NET Services」「SQL Services」「SharePoint Services」のプラットフォーム・サービスごとに測定される。
(John Fontana/Network World米国版)
























